3月12日の現場/伊勢崎F邸

2007年03月13日

この日は冬に戻ったかのような、北風のとても強い一日でした。

現場には、ラス網が入ってきました。
これを外壁の木摺に留め付けた上にモルタルを塗り、吹き付け下地を作ります。
内部では電気の配線も進み、子供エリア天井の合板貼りも進んでいます。

この合板は、本来下地用の構造材ですが、そのまま仕上げとすることで、
ローコスト化を図っています。
その際、天井がすっきりして見えるよう、合板は現場で程度の良い物を選定し、
ここでは電気配線や金物等も見えない施工方法としています。

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