冬の間も緑の世話をしています。

2014年01月17日

冬は種類が少なくなっていますが、冬の間も緑の世話をしています。
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とはいっても、食べられるものに手を掛ける方が好きなせいか、観賞用はそのままになりがちで、
去年の12月に、クリスマスの彩りにと母が持ってきてくれたシクラメンと、
一昨年のクリスマスに頂いたポインセチアは鉢も変えずにそのままだったりしますが、
やっぱり枯らしたくはないので、時々水遣りをしたり日に当てたりしています。

ポインセチアは葉を赤くするのにはコツがあるようですが、何もしなかったので緑に育ち、
シクラメンも花が垂れてきていたりと、好きな方にとっての綺麗な形ではないのでしょうが、
よく見ると中からは新しい芽がぽつぽつと出てきていたり。

この冬は育てたい苗がタイミングよく見つけられず、冬野菜は育てなかったのですが、
シクラメンとポインセチアもきちんと手を掛ければ季節を越して育つようなので、
少し調べて、いろいろ試してみようと思います。

ベランダの緑も減り、窓を開けて外に出るのも寒い季節ですが、
日差しの中で緑を触るのは気持ち良いもので、仕事中のちょっとした気分転換にもなっています。