葉山のツリーハウス計画 現調に行ってきました。

2014年04月9日

ツリーハウスのご相談をいただき、葉山の敷地に現調に行ってきました。
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写真は海沿いにある真名瀬のバス停ですが、海沿いにあるというだけでも気持ちよく、
なんとなくこれから先がちょっとワクワクしてくるから不思議なもんです。

今回のきっかけとなった日本橋三越で開催していたツリーハウス工務店は昨日で終了したのですが、
イベントをきっかけにいただいたご相談で、ツリーハウスを作りたいと思ってるんだけど、どんなことができるか、
というところからのスタートです。

まずは提案させていただく予定なので、まずは敷地から。
現地は住宅が並ぶ中にあるのですが、現地に肝心のツリーハウスの幹になる樹木がないので、
そもそも樹木を移植して作れるのか、それともそこから何か作るのかなどから考えています。

この計画はまだ実現するかどうかわかりませんが、
私たち自身も作ってみたいといろいろ考えを膨らませていたこともあり、
調べたり考えりすることも、とても楽しみになっています。

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今回は後ろの予定があったので駆け足でしたが、またゆっくり行ってみようと思います。

入学式に参加してきました。

2014年04月8日

昨日は息子が通う小学校の入学式があり、朝から参加してきました。
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心配していたお天気にも無事恵まれ、桜が満開の気持ちよい日差しの中、
新しいランドセルを背負って、親子3人で行ってきました。

保育園の初めの2年は毎朝は泣き続け、最近しっかりしてきたとはいえまだまだ幼いもので。
小さい頃の自分はとても内気で、すべてにドキドキしていたような記憶などから、
新しい環境に馴染めるのか、お友達と話ができるのかなど等、尽きないほど心配はあったのですが、
子供は親が思うよりも随分と成長しているようで、大きな声で返事する様子は頼もしくもありました。
(ステージはお祝いしてくれる2年生で、手前に座っている一年生は小さくて姿は見えません。。)

式の後は教室に移動して先生のお話があり、ここでも親が近くにいると甘えてしまうのでは?
なんて余計な心配もしてみましたが、甘えるどころか息子はこちらを気にする様子もなく、
先生がお話しているのも気にする様子がなく!?、満面の笑顔でお隣の子と喋る喋る喋る…。

あまりの落ち着かなさに余計な汗までかきながら(黙って前を向きなさい。)、
と目力で念を送るもまあ効果なんてないもので、それはもうとても楽しそうにお喋りをしてました(汗)。

とは言え、心配で不安だった小学校生活も、1日からの学童で友達も出来ていたようで、
親の心配は落ち着いて先生の話をちゃんと聞けるかに変わりましたが、
いろんなお友達と仲良く、たくさんの楽しい経験をしていって欲しいと思います。

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帰り道では保育園に挨拶に寄って、そのついでに文字通りの道草まで。。道には誘惑が多いようです。

まんぼう改装 ひと段落です。

2014年04月3日

ここのところコツコツと準備を進めていた事務所エリアのプチ改装が、やっと一通り完成しました。
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まだ細かな棚の取り付けやファイルの整理、ごみの処分などは残っていますが、
とりあえずそれぞれの場所が周りも含めて完成し、正しい場所に設置までが完了。

壁向きに3人分だったテーブル配置を90度向きを変えることでブース化し、息子席含む4人分を確保。
中間の仕切りは大きなカウンターとしてその下に棚をつくり、溢れかえっていたものを収めてみました。

当初は、この視界の背面の棚にある模型や雑誌も、一部高い棚を作ってこの中に入れる予定だったのに、
組み立て始めてみたらやっぱり無い方が良い、ということで設計変更して材料を買い足したり、
テーブルにはあるのに側板に配線用の切欠きが足りないなどの若干の設計ミスもあり(汗)、
孔開け用のホールソーや電動のこぎりまで買い足してしまいましたが、一応予算内で無事改装完了。

手前のパネルに黒板塗料を塗りたいとか奥の壁を塗装するとか、手を加えたいところも出てきていますが、
そのあたりは使いながらまた考えていこうと思います。

改装前の様子はコチラから >>事務所スペースの改装を計画中です。

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手前の資料コーナーはもう少し整理が必要ですが、奥の席で外を見ながらの作業は気持ちよいものです。

耐震化リフォーム 図渡しを行いました。

2014年04月1日

設計を進めていた耐震化リフォームの、見積もりのための図渡しを行いました。
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図渡しとは、工事の見積もりを取るために詳細など含めた設計図一式を渡すことで、
施工会社の方に、現地の説明や図面・設計の意図など含めて、内容の説明を行います。

今回の場合は前面道路が狭く、密集する地域の古い戸建てのリフォームであり、
現地の状況や施工可能な方法の確認等が大事であったため、途中でも施工会社の方と現調し、
その内容を踏まえての、図渡しとなりました。

揃える図面は、新築の戸建てよりは少なくなりますが、
仕上げ表、各階平面図、天井伏せ、展開図、建具表、電気設備、衛生・空調換気設備図、リスト、
などの一式に加え、現況と比べてどこを解体し、どこを変えるのか、といった解体指示図と、
今回の場合はどこをどのような形で補強するのかという、耐震計画図が加わります。

現在もまだまだ施工会社さんは忙しいようで、見積もりアップは3週間後。
やりたいことを盛り込んでみて、金額を見てから判断したい、という方針で進めているので、
予算以上の見積もりで出てくることはまず間違いないのですが、
どのくらいで納まるか、ちょっとドキドキしながら(質疑があれば回答しながら)待つことにします。

これまでの設計の流れについてはコチラから。 >>耐震も備えたリフォーム

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今朝は息子の放課後クラブ(学童)への送りからスタート。桜がとても綺麗でした。

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