昨日の午前中にお施主さんと施工会社間での工事契約を終え、
以前よりスケジュールを組んでいたため、そのまま午後から場所を移動して、解体から着工となりました。
基本的にスケルトンリフォームなので全部解体するのですが、
現場にて施工会社の担当者や電気屋さんも一緒に、解体の範囲や今後の工事内容、予定について確認し、
スタートしました。
エアコンはまだ使えるものですが、取り外し、クリーニング、点検、ガスの補充、取付け、、
といろんな費用も掛かるものなので、今回は撤去して一新するので、撤去してもらいました。
工事はマンションリフォームとしては標準的な2か月を予定。
施工会社は、世田谷I、保土ヶ谷S、江東Fとお世話になっている本間建設さんで進めていきます。
以前の代々木のマンションリフォームの時もそうでしたが、
今回の幡ヶ谷も近いので、現場監理は自転車で向かいます。
暑い時期ですが、こちらもしっかり進めていく予定なので、どうぞお楽しみに。
これまでの設計監理の過程はコチラから。 >>アトリエのある家