昨日はアトリエ付きリフォームの現場打ち合わせに行ってきました。
解体も終わり、床下に納まる設備配管と、下地工事が進んでいます。
スケルトンからのリフォームで、水廻りのおおよその位置は変わりませんが、
内部のレイアウトの変更に合わせて、配管もすべて新設しています。
給水、給湯、排水、ガスなど、基本的に設備の配管は床の下地合板の中に納めるので、
先行して配管し、固まったところからその上に床下地の合板を敷いていきます。
現場では、設備の位置や仕上げ予定、納まりなど、監督さんや設備屋さんも一緒に打ち合わせ。
図面もいろいろ描いていますが、リフォームの場合は特に、
現場での確認や打ち合わせが多くなり、現場に足を運ぶ頻度が増えるもので、
昨日も移動は自転車で、暑すぎるほど暑いですが、いい運動にもなっています。
これまでの設計監理の過程はコチラから。 >>アトリエのある家