ストーブのメンテナンス

2015年01月27日

冬の間のすることとして、ストーブのメンテナンスがあります。
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灯油ストーブの火の見える安心感が好きだったこともあり、メイン暖房はずっとストーブなのですが、
一昨年つけたエアコンでの暖房も楽なもので、ここのところ毎朝使っていたら電気代がびっくりするような額に。。

ということで、やっぱり灯油ストーブをメインとする生活に戻っているのですが、
このアラジンのブルーフレームストーブの芯は綿製で、少しずつ焼けて短くなるため、
名前にもある青い火が赤くなる不完全燃焼を起こすようになったら、芯を繰り出し、高さを揃える、という作業が必要です。

といっても、上部を横に倒す形であけて、芯を出してねじ切るように高さを揃える、というだけなのですが、
なんとなくアナログな道具のメンテをしているというのは、自分だけの満足感もあり(笑)。

何度か着けっ放しでウトウトして芯を焼き切ってしまい、芯ごと交換したりもしているのですが、
きちんと使えばずっと使えるはずなので、たまにホコリを拭いたり、芯の手入れをしたりしています。

ただ、そんな大事にしているストーブだけでは、今年の寒さの厳しい日は少し物足りなく、
毎年悩んでいるのですが、キャンプにも持っていけるサイズのストーブを買い足そうかなと思ったり、
いやいや、気にしてたはずの光熱費の話はどこに行ったの?と思ったり。

なんて考えていると今日のような暖かい日があって、やっぱりいいかな?と思うことの繰り返しですが、
寒さ対策というよりもそのストーブが欲しくて、

そんな寒い時にキャンプに行くのか。
荷物でいっぱいの車に載せる余裕があるのか。

今年も楽しく悩んでいます。