2015年03月4日
テナントが入る予定の1階では、仕上げはクロス貼りとなる予定ですが、
棚の設置などが自由にできるよう、壁の下地は全面に合板張りとしています。
ここでは入口の自動ドアも付き、少しずつではありますが完成に向けて、着々と進んでいます。
毎週行っている定例では、鉄骨屋さんと鉄骨や金物周りの取り付けや詳細についての打ち合わせをしたり、
全体で工期を含むスケジュールの確認や、現場全体の状況などを確認したり。
外壁のラス網張りや水切りの取り付けなど、まだ外部の施工も同時に進んでいますが、
下地の取り付き具合や見えなくなる部分を重点的に確認しています。
これまでの設計・監理についてはコチラから >>大田区の共同住宅