BUHI 2013/vol.27 鎌倉N 掲載のお知らせ

2013年07月4日

「BUHI 2013/vol.27 夏号」に、鎌倉Nと私たちの話が紹介されています。

この本は1冊丸ごとフレンチブルドッグの、犬飼いのための情報専門誌で、
暑さに弱い犬種を熱中症にさせないために、住まいづくりからできる工夫について、
同じく犬を飼われている鎌倉Nさんの住まいを事例として、話をさせていただきました。

犬専門誌なので、犬の生活や居場所などを中心に話をしていますが、
熱中症にさせない、暑くなりすぎない住まいを作るというのは、
風の道をしっかり計画することや素材選びなど、​全ての家にも共通する内容と考えています。

犬を飼っていない方には縁が無い雑誌かと思いますが、
可愛いワンちゃんの写真もいっぱいですので、よろしければ覗いてみてくださいね。

掲載されている鎌倉Nの紹介はコチラから。
>>鎌倉N:犬と暮らす自然エネルギーを活かした土間コテージ

町田M 「ヒルナンデス」放映のお知らせ

2013年07月2日

先日取材の合った町田M・旗竿地の空を取り込む家が明日放映されることになりました。

番組名 :ヒルナンデス(日本テレビ)のアイデア住宅コーナー
日時  :7月3日(水) 11:55~13:55(その中の25分ほどの予定です)

旗竿地という不便な(ところもある)土地を克服し、
明るさにこだわり4つの庭まで造った愛情子育てハウスとして、紹介されるそうです。

お施主さんご家族にも登場頂き、写真では伝わりにくい実際の生活と合わせた様子など、
率直な感想も盛り込んだ内容になる予定で、
私たちもちょっとドキドキしながら楽しみにしています。

宜しければご覧いただき、また感想などお聞かせいただけると嬉しいです。

この住宅の詳しい紹介はコチラから >>
町田M:旗竿の空をみるリビングと緑を臨むインナーテラス

町田Mの取材がありました。

2013年06月20日

昨日は旗竿地の空を取り込む家・町田Mの取材がありました。

お昼の情報番組で、旗竿地という敷地形状を活かした工夫や住まい方への提案など、
タレントの方同士の掛け合いで紹介されていく内容ですが、
お施主さんご家族にも登場頂き、住んでみて良かった点、実はあまり使わなかったものなど、
率直な感想も盛り込んだ内容になる予定です。

撮影はお昼からでしたが、いろんなシーンを撮影し、終わる頃にはすっかり夜に。
人見知りを心配していたお子さん達も楽しく打ち解け、ご夫妻にも多くご登場いただき、
とても賑やかで盛り沢山な一日となりました。

Mさん、お忙しい中ご協力いただき、ありがとうございました。

放送は7月上旬の水曜日、ヒルナンデスという番組で紹介される予定です。

無垢板のフローリングもいい色になり、とても気持ちの良いリビングになっています。

この住宅の詳しい紹介はコチラから >>
町田M:旗竿の空をみるリビングと緑を臨むインナーテラス

鎌倉Nの取材がありました。

2013年06月10日

昨日は犬と暮らす土間の家・鎌倉Nの取材がありました。

「子供と暮らす家」をテーマとした取材で、家を考え始めたころの話から、
家づくりで考えた子供のことや犬のことなど、私たちも懐かしく思い出しながら、
いろんな話をさせていただきました。

最近のお子さんたちの話や兄弟でテラスで食事をしている話など、
風の抜ける住まいに外部を取り込んで楽しんでいる様子もいろいろお伺いしたり、
広々とした室内や外を遊びまわり、各々が好きな場所を見つけて自由に過ごすという、
この家のテーマとしていた暮らし方に参加できて、楽しい時間でした。

Nさん、前回に引き続き、お忙しい中ご協力いただき、ありがとうございました。

詳しい紹介はコチラ。
鎌倉N:犬と暮らす自然エネルギーを活かした土間コテージ

素住- SUSU – no.17 世田谷I 掲載のお知らせ

2013年04月24日

「素住- SUSU – no.17」に、世田谷Iが掲載されています。

丸ごと1冊おすすめ設備と題した設備をテーマとした特集号で、
第1特集の「暮らしやすい家づくりは水まわりが決め手」のバスサニタリー編(P31)と、
第2特集の「施主支給品を積極的に取り入れて愛着がわく住まいが完成」として、
「自慢の家ができるまで」と題した実例特集編のcase4(P62-65)に紹介されています。

この住宅では、京都の町屋のような雰囲気が好きなご主人と、
フランスのホテルのインテリアをイメージしたい奥様との要望を合わせ、
白を基調とした中に、少し濃い色の木の素材とゴールドのパーツを取り入れ、
お互いが落ち着く素材に囲まれた空間を作っています。

中庭やバスコートなど、密集地の木造3階建てならではの計画からの工夫も行っていますが、
素材にこだわるお二人の要素を取り入れるため、水栓照明、ビー玉につまみの他、
エントランスの目透し貼りに風水にもこだわって取り入れたステンドガラスなど、
様々なシーンのアクセントとなる要素を、施主支給頂いたもので構成しています。

もちろん、性能にかかわるところは私たちが選んでいますが、
階段に取り付けた棚の塗装やビー玉埋め込みなど、施工にも参加いただくことで、
家づくりの経過も含めて楽しんでいただいた住まいとなりました。

その他にも、家づくりにおいて参考になる話がいろいろ紹介されていますので、
宜しければ、ぜひ手に取ってみてくださいね。

詳しい紹介はコチラ。
>>世田谷I:3階建てに5つの庭を取り込み豊かな生活をつくる

取材の時の様子はコチラ。
>>世田谷Iの取材がありました。

「後悔しない上質な家づくり」鎌倉N 掲載のお知らせ

2013年04月2日

「後悔しない上質な家づくり」に、鎌倉Nが掲載されています。

工事費を安く抑えた住宅の紹介ではなく、建築家による6つの事例を元に、
理想とする住まいの実現のために、どんなところを工夫してコストダウンを行ったか、
という具体的な話が紹介されています。

この住宅では、長期優良住宅の基準を満たす性能を確保しながら、必要なものを見極め、
家族と愛犬が自由に過ごせる、広く、涼しく、暖かい、土間を中心とした場所を作っています。

その他にも、家づくりにおいて参考になる話がいろいろ紹介されていますので、
宜しければ、ぜひ手に取ってみてくださいね。

詳しい紹介はコチラ。
鎌倉N:犬と暮らす自然エネルギーを活かした土間コテージ

取材の時の様子はコチラ。
>>鎌倉Nの取材がありました。

「月刊HOUSING5月号」横浜KYO 掲載のお知らせ

2013年03月21日

月刊HOUSING5月号に、横浜KYOが掲載されています。

「暮らし上手な家族の間取り集」の中の家事を手早く進める住宅として、プランが紹介されています。

この住宅では、
・外で遊んで帰ってきたお子さんの泥を室内に持ち込まず、水廻りに行かれること
・洗面スペースも兼ねた家事コーナーを作ること
・家族の衣類をまとめたファミリークローゼットを洗面の近くに設けること
・急な来客にも対応できるよう、プライベートエリアを簡単に分けられること
などをテーマに、無駄のない機能と家事動線を重視して設計しています。

加えて、花粉症のご家族のため、外のホコリを生活スペースに持ち込まない動線など、
家族に合わせた流れを作ることで、結果として、家族の時間が増えることを考えた住まいです。

その他にも、具体的な参考例が多く掲載されていますので、
機会がありましたら手に取ってみてくださいね。

詳しい紹介はコチラ。
横浜KYO:家族の時間をとことん楽しむ、機能と動線重視住宅

世田谷Iの取材がありました。

2013年02月25日

昨日は世田谷Iの取材がありました。

ちょっと久しぶりの訪問ではあったのですが、
当初より予定していた自宅サロンを奥様が始められており、
ご主人による薪置場が作られていたり、随所に自作の棚が登場していたりと、
引き渡しからまだ1年も経っていないのですが、とても充実した住まいになっていました。

工事ではベースとなる部分のみに絞って作ったキッチンも、
メインに使ってらっしゃるご主人の手でいろいろとカスタマイズされていて、
更には麺打ちや、魚を捌くところからの寿司作りを始めて本格的な包丁が揃っていたりなど、
住まいを拠点として楽しまれている様子は、なんとも嬉しく羨ましい時間となりました。

今後もリビングの上のグリーン棚や中庭のグリーンカーテン、ロフトのハシゴなど、
着々と構想が広がっているようで、次回の訪問がまた楽しみです。


みなさま、朝早くからのご協力、ありがとうございました。

素住- SUSU – no.16 掲載のお知らせ

2013年02月4日

素住- SUSU – no.16に、掲載されています。

「しっかり選びたい2人3脚できる建築家105」と、
「使ってよかった設備&パーツ 建築家・インテリアデザイナー編」の2つの特集で紹介いただきましたが、
設備の特集では、中野M邸で使っている水栓が私たちのおススメとして取り上げられています。

設計時には、キッチンや水廻りの水栓器具や、ガスレンジ、IH、レンジフード、建具の取っ手など、
家の中に取り付けるもので品番のあるものは全て選びますが、
いつも同じものを使うわけではなく、住まい手の要望や好みに合わせてセレクトしています。

もちろん、同じものを選ぶこともありますが、いろんな使い勝手や希望をお伺いしたり、
ショールームに見に行くうちに、まんぼうの設備器具も入れ替えたいなと思ったり。。

なんて勝手に疑似体験しながら(?)、楽しく選ばせてもらっています。


中野Mのブロックの脚とステンレス天板のキッチン。器具の使い勝手にこだわっています。
(写真_ 水谷綾子 © LiVES vol.63)

「nina’s 1月号」目黒Y 掲載のお知らせ

2012年12月10日

「nina’s 1月号」に目黒Yが掲載されています。

子供が伸びる、大人はくつろぐ素敵なおうちにする方法の特集で、
リノベでぶち抜き1LDKに変えた住まいとして紹介されています。

このお宅はスケルトンからのリフォーム(リノベ)で、大きなキッチンと水廻りだけを作り、
大きなワンルームを家具で仕切ることを提案した住まいで、基本は見せる収納なのですが、
センスの良いご夫妻の素敵な暮らしに、なんだかいつも訪問することが楽しくなります。

その他にも、キッチンと浴室が繋がる小窓があったり、洗面の鏡が全身鏡になったりと、
一見ラフなリフォームに見えますが、細かな工夫を盛り込んだところも紹介いただいています。

他にも参考になる住まいがいろいろ出ていますので、よろしければ手に取ってみてくださいね。

詳しい紹介はコチラ>>
目黒Y:好きなモノに囲まれ友と家族とキッチンに集う生活

鎌倉Nの取材がありました。

2012年12月3日

昨日は犬と子供と暮らす自然エネルギーを活かした住まい・鎌倉Nの取材がありました。

今回はコストバランスをテーマとした本の取材で、さまざまな箇所の写真撮影を含め、
家づくりを始めるきっかけから実際の設計、見積もりと調整したこと、現場でのことなど、
少し懐かしくなる感覚を味わいながら、いろんな話をさせていただきました。

撮影では随所に子供たちとワンちゃんが登場するのですが、今回は私たちの息子も参加し、
どこまでも繋がる大きな大空間の中で、自然といろんな場所での遊びを楽しむ様子を見ることができ、
とても楽しい時間となりました。

上の写真は大空間の中でも自分の時間を過ごせる場所として作ったファミリーリビングで、
取材で1階のダイニングで大人たちが話をしている間、子供たちは自由にこの場所にも集い、
仕切りのない大きな空間の中で、お互いが安心して別の時間を過ごすことができる場所を大切にする、
という趣旨通りの展開に、なんとも嬉しい限りです。

Nさんご一家の皆さま、長時間の取材に快くお付き合いくださり、ありがとうございました。

薪ストーブの温められた空気で、2階も気持ちの良い場所となっていました。

企画中の本の打ち合わせを行いました。

2012年11月23日

昨日は建築家仲間の事務所にお邪魔し、企画中の本に関する打ち合わせを行いました。

まだまだスタートしたばかりの話ですが、普段はあまり関わることのない企画からの参加で、
大変そうではありますが、楽しいこともたくさんありそうでワクワクしています。

まずはどこに行きたいか、雪の群馬もいいし久しぶりの岡山も美味しそうだし道中温泉も?なんて、
実はちょっと頭の中では脱線取材企画もしつつもありますが、
どのページもじっくり見返したくなるような、そんな本を目指したいと思っています。

これは最後に話題になった穴あけパンチ。

折り派とガイド派で意見が分かれたのですが、私はガイド派。
ただ、ずれているのに気づかないことも多いので、適当派かもしれませんが。。

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