続・アトリエ付きリフォーム 現調に行ってきました。

2014年03月19日

先日、代々木Aから住み替えリフォームをすることになったマンションに、現調に行ってきました。
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近隣の緑を臨む気持ちの良い環境にあり、前にお住まいの方もリフォームをされていたそうで、
間仕切りで使い方を自由に変えることができる形になっていました。

建設時の図面などは管理会社の方からいただいているのですが、
建設途中で多少の変更を行っている可能性があるので、確認できる範囲で現状の把握と、
主要な部分の採寸、構造壁の位置の確認などが目的です。

今回はスケルトンリフォームの予定なので、全て撤去しての計画になりますが、
現況の設備の位置、PSの位置なども合わせて確認。

その後はAさんのお宅に移動して、
住まい方や仕上げのイメージについて、打ち合わせをさせていただきました。

収納力は大事なテーマだけど、高さを使ったちょっと遊び心が欲しいなど、
これまでの一貫したイメージに少しプラスすることで、また楽しい住まいになりそうです。

これまでのお住まいの詳しい紹介はコチラから>>
代々木A:アトリエとアルコーブ、自分仕様にカスタマイズ

続・アトリエ付きリフォーム 始まります。

2014年03月3日

週末は以前まんぼうでリフォームさせていただいた、代々木のお宅にお伺いしてきました。
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写真のように、一番初めは奥様のアトリエのあるご自宅としてリフォームし、
3年ほど前にお子さんの誕生に合わせて子供エリアのリフォームもさせていただいたのですが、
今回新たなマンションに移られることになり、
またそのリフォームのご依頼をいただき、まずは要望をお伺いに行ってきました。

ご自分たちの住まい方に合わせて、快適な形を作ることをとても大事にし、
その都度ご相談いただけるのは本当に嬉しいですし、ありがたいものです。

先日、新しいお住まいとなるマンションも見せていただいたのですが、
住まいのイメージはお二人とも一貫したものがあるので、これまでものにプラスして、
お子様との暮らし方はアトリエの場所、新たに加わった家具など、
初回となる打ち合わせは、いろいろなお話を楽しくお伺いして無事終了。

完成まではまた半年以上のお時間をいただく予定ですが、
今回もまた喜んでいただける住まいを作っていきたいと思います。

詳しい紹介はコチラから>>
代々木A:アトリエとアルコーブ、自分仕様にカスタマイズ

小さなリフォーム 現場確認に行ってきました。

2013年10月2日

夏前よりスタートし、現在工事中の小さなリフォームの現場に行ってきました。
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生活をされている中での部分リフォームなので、道具や資材を整理しながら、
養生をしっかり行い、工事が進んでいます。

工事範囲としては、水廻りの総入れ替えを中心に、キッチンとリビングのあたりまで、
部分的に手を入れています。

水廻りはタイル貼りまで進んでいるので、天井を貼ってダウンライトを付けて、塗装を施し、
寒さの気になる窓に後付けできるインナーサッシを取り付けたら完了です。

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今回給湯器から配管を組み替える工事を行っているので、経由する天井も貼り替え、
繋ぎの部分には点検口を設置。
リビング周りには冷暖房の区画となる簡易な間仕切りを追加しています。

部分リフォームでは、一部をそっくり入れ替えるような工事となる場合が多くありますが、
ここでは家族やスタイルに変化のあったお施主さんにとって、暮らしやすい住まいになるよう、
住まいの全体に渡り、気になるところを少しずつ手を加えるリフォーム工事を行っています。

まんぼうで設計監理を行っているリフォームは、コチラで紹介しています。
>>今までの仕事 「リフォーム

代々木Aにお伺いしてきました。

2013年08月26日

週末は、少し久しぶりとなる代々木Aにお伺いしてきました。

先日、このリフォームがきっかけで始まった小さなリフォームの工事挨拶でもお伺いしていましたが、
その際に追加で手を加えたい箇所についてご相談いただき、改めての訪問となりました。

2005年の完成以降、家族構成の変化に合わせて追加の設計をさせていただいたり、
住みながら生活に合わせていく様子にお付き合いさせていただいているのは、とても嬉しいものです。

相変わらずセンスの良い素敵なお住まいで、元気いっぱいのお子さんも様子も拝見でき、
ちょっと懐かしく心地よい時間となりました。

詳しい紹介はコチラから>>
代々木A:アトリエとアルコーブ、自分仕様にカスタマイズ

小さなリフォーム 工事の段取りをしています。

2013年08月2日

以前に設計監理した物件がきっかけとなった、小さなリフォームが進んでいます。

5月に相談頂いてから打ち合わせを重ね、水廻りを中心としてどこまで行うかの範囲や、
素材や器具の選定などを行っていましたが、無事最に終見積もりもまとまり、
マンションの規約に則って、管理組合へ申請を出す準備をしています。

マンションによって詳細な規約は異なりますが、音の出るリフォーム工事を行う時は、
事前に工事概要(工事内容や期間、請負業者の連絡先など)を近隣住戸の方に説明し、
その確認書類と設計図・工程表などを揃えて、管理組合に申請を行います。

申請を行うのは工事業者、工期が概ね確定してからになりますが、
工事を行う30日前、というところがこれまでの経験では多く、今回も30日前なので、
お盆明けに近隣の方を廻り、工事は9時月下旬スタート、となる予定です。

施工会社は中野Mと、同じマンションの追加工事もお願いさせていただいた工務店さんに依頼。
通常は3社に見積もりをお願いしますが、今回は現調が必要なことや規模などから、
お施主さんにも了承を得て、当初から1社に絞ってお願いしました。

そしてその帰りには、現在まんぼうで計画中の戸建て住宅について、
工事費用の考え方などを経験値からの意見を聞かせてもらったり、
ざっくばらんに相談できるお付き合いをさせてもらっているのは、ありがたいものです。

この工務店さんによる施工はコチラ。
>>中野M:素材を引き継ぎ、緑に囲まれるお気に入りのカフェ

リフォームのヒアリングに行ってきました。 

2013年05月17日

昨日は新しくご相談をいただいた、リフォームのヒアリングに行ってきました。

このリフォームは、数年前に同じマンションでまんぼうがリフォームした住戸があり、
そちらを知っていただいたことがきっかけでの依頼でした。

生活の変化に合わせて、水廻りを使い勝手良く変えたいとのご相談だったのですが、
現在の仕様や施工方法の検討もしておきたかったので、今回は施工会社さんも同行頂き、
リフォームをしたい範囲、不便なことや変えたいこと、できることなどの打ち合わせと、
監督さんと協力して現調を行い、図面を描くための寸法なども記録してきました。

以前こちらで工事をお願いした施工会社の監督さんなので、
規約や事前に必要な申請などの話もスムーズに進み、濃い打ち合わせとなりました。

これまでの仕事やクライアントからの縁で繋がる仕事は嬉しいものです。
初秋の工事に向けて、きっちりと進めていきたいと思います。

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