掲載誌のお知らせともろもろ

2010年11月26日

「HOUSING 2011年1月号」に、横浜KYOが掲載されています。
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子供との時間、家族との時間を大切に楽しむ住まいとして、
実例PART1 私達の合言葉は「HAPPY子育て!」、として紹介されています。
横浜KYOでは、家族の生活動線や奥様の家事を効率的にする=家族の時間が増える、
と考え、子供目線というよりは奥様目線から設計した住宅なのですが、
子供のための住まいとして取り上げられることが多く、ちょっと面白いなと思っています。
他にも家づくりを考えられる方に参考になりそうな記事がありますので、
よろしければお手にとっていただけると幸いです。
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さてさて、またしてもとても更新が空いていましたが、ここのところ新しい住宅の提案を
させていただく機会が多く、敷地を見に行ったり役所に行ったり、そして案を考えて
模型やスケッチを作成したりと、忙しくも楽しく仕事をしています。
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スケッチは現在実施設計中の「板橋D」。
見晴らしの良い高台に建つ、陶芸教室を併設した住まいで、気持ちの良い外部を取り込み、
住まい全体を楽しみたい家族と、多数の人が出入りする陶芸教室との間に共有する
ホールを挟むことで、程よい距離感で気兼ねなく過ごせる住まいとして計画しています。
スケッチからは少し変更を加えていますが、周囲からの見え方なども含め、
それぞれの場所から見えるシーンを大切に気持ちよい住まいを作りたいと思います。
その他にも、模型を貸し出し中のものが多いのですが、ちょっとずつ紹介していく予定です。
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そして、さかのぼる事早1ヶ月ですが、10月の末には鎌倉Nの地鎮祭を行いました。
あいにくの台風で天候が心配されましたが、無事、当日を迎えて行うことができ、
確認申請、長期優良住宅についての申請を経て、まもなく着工予定と進んでいます。
101126kkn01.jpg 早いもので、お隣の家はもう出来てました。
また始まりましたらこちらで紹介していきますので、どうぞお楽しみに。
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いつの間にか今年も残すところ1ヶ月ちょっととなり、流行の断捨離に乗っかり(?)
年末までには大々的に掃除したい、という野望が出てきました。
仕事柄か、仕分けや整理することは好きな方だと思うのですが、
スタディ模型やサンプル、資料など、気がつけば山積みになりがちなので、
今年は片付けもがんばりたいと思います。

横浜KYOが「スッキリ!!」で紹介されました。

2010年08月19日

先週の金曜日になりますが、日本テレビの「スッキリ!!」という番組の中の、
スッキリハウジング」というコーナーで、「横浜KYO」が紹介されました。
「子供が一番!の住宅」として、玄関から浴室まで繋がるバック動線や、
玄関を入ってすぐ大きな洗面とファミリークローゼットがあることなど、
「子供の動きにあわせた間取り」の住まいとして取り上げていただきました。
この家を設計するにあたり、
「とにかく家族の仲が良くて一緒にいる時間を大事にしたい」とのお話を伺い、
子供の動きにあわせて計画すること 
= 子供をみながら家事をこなす奥様の動きにあわせること
であり、奥様の動きをスムーズにすることで、家事に対する手間(ストレス)を
減らすことにも繋がる(=家族の時間が出来る)、ということをまず考えました。
紹介された他にも、浴室に抜けるバック動線に靴を洗うための掃除流しを設置
したり、大きな洗面やクローゼットに繋がるホールは開放的に使っていますが、
そうはいってもうやはり生活部分であるため、来客が来た際には簡単に仕切る
ことが出来たり、2階のリビング階に来客の手洗いを設けたりなど、自分達の
場所はゆったり気にせず使えるゆとりを確保しながらも、いつでも人を呼べる
住まいになるよう、計画しています。
この住宅は、Kさん家族に合わせた住まいですが、その住まい手にとって、
無理することなく、家族が笑顔で過ごせる住まいを作っていければいいなと
思っています。
スッキリハウジング 8/13放送分 「子供が一番!の住宅」
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黒でまとめた広い玄関と洗面ホールは、縦型ブラインドで仕切ることが出来ます。
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2階リビング横には、来客のための手洗いカウンターを独立して設けました。
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キッチンの横には宿題をしたりPCを使うスタディコーナーを作っています。

掲載誌のお知らせともろもろ

2010年04月2日

「住まいの実例セレクション」に、南足柄Hが掲載されています。
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家の主役・こだわりのキッチンを持つ住まいとして、
「CASE39 家事ラクアイデアたっぷりのキッチンを持つ、と紹介されています。
他にもこれから家づくりを考える人に参考になりそうな記事がありますので、
宜しければまたお手にとって頂ければと思います。
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それから、「STORY」5月号に、横浜KYOが掲載されています。
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こちらは、女性建築家とこだわり抜いた゛わがまま住宅"
「女同士、だから建てられた家です」として紹介されています。
いろんなこだわりポイントなど、家づくりの参考になれば幸いです。
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そして、もう1つ。
10/04/22~10/06/01、リビングデザインセンターOZONEで行われる、
建築家5人展 VOL.13 「家の値段をはかる物差し」
に、まんぼうも出展します。

まんぼうでは、せっかく作るこだわりの家で楽しく住まうには、今の生活レベルを
維持した上で、予算でできることを
見極める物差しは重要と考えています。

 

私達の事務所兼自邸でもある、渋谷のマンションリフォーム「富ヶ谷I」を中心に、
こだわりや、それにはいくら掛かったかも含めて、具体的に紹介する予定なので、
どうぞお楽しみに。
また、5人展連動セミナーとして、

5/29
(土)1500-1600 「(仮題)こだわりの物差しで見極める、家の値段。」

も行いますので、ご興味がありましたら、是非足をお運び下さい。
また詳細がアップされましたらお伝えします。
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と、いろいろ動いているうちに、気が付けば4月になっているわけですが。
日常では、保育園に通う2歳の息子が転園することになり、
久しぶりに、束の間の針仕事も楽しんだりもしています。
といっても、着替えセットを束ねるゴムを綴じたり、連絡帳の表紙程度ですが。
自分の物を認識するには、単純に、「自分の好きなもの」であることが大事と
新幹線で統一したところ、朝から息子はたくさんの新幹線に大はしゃぎでしたが、
当然ながら、というか、想像通りではあるのですが、それと馴染むことは別で、
新しい園を楽しむには、まだまだまだ、時間が掛かりそうです。
100402 sinkannsenn.jpg 新幹線柄から作るのは断念しちゃいました。
ということで、しばらく日常では親子共々、試練の日々が続きそうです(苦笑)。

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