のびやかに暮らす家 始まります。

2015年03月10日

のびやかに暮らす家がスタートすることになり、ヒアリングにお伺いしてきました。
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ご両親の敷地の一部を使って建てるものとして、去年より測量や調査を進めていた計画で、
土地についての条件整理や計画が立ち、改めて設計をスタートさせることになりました。

週末は家についての初回の打ち合わせとして、イメージされる住まい方やスタイルなど、
好きで撮り溜められている建物探訪の録画も見返しながら、家に対する思いの部分をお話いただきました。

いろいろ見返しながら10物件ほどに整理されたそうなのですが、
並べてみてみると様々な要素に共通して漂う雰囲気が見えてくるもので、
トトロの映画に出てきそうなおおらかさというか、緑や木を取り込み、楽しむ生活というか。

豊かな敷地環境を生かして、広さを楽しむというよりも生活のゆとりを楽しむ、
そんなのびやかな家として、計画していければ楽しいのではないかと思っています。

ご家族の皆様、改めましてよろしくお願い致します。

これまでの経緯や過程はこちらから。 >>のびやかに暮らす家

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帰りにはお店の雰囲気が好きだとお伝えいただいたカフェにも寄って、美味しいランチを食べて帰りました。

「Gainer 2013.10月号」 世田谷I 掲載のお知らせ

2013年10月1日

「Gainer 2013.10月号」に、世田谷Iが掲載されています。
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※ちょっと表紙がわかりづらいですが、人型にはスマップのリーダーが入ります。

Gainerは都会のアラサービジネスマンに向けのファッションライフスタイル誌で、
ビジネススタイルを中心に、オフのファッションからライフスタイルまでを紹介しているものです。

その中に、R30の夢を実現した人に聞く-理想の家の買い方&過ごし方として、
「家づくりのレシピ」という企画コーナーがあり、
ガレージ、中庭、テラス。たくさんの庭を持つ家として取り上げていただきました。

この家では中庭、薪ストーブ、階段書庫などのこだわりをたくさん盛り込んでいるのですが、
テラスなど外部に至るまで、オフの時間を使ってご主人が手を加えることも楽しんでおられ、
様子を拝見するたびに、どんどん充実した住まいになっています。

ファッションライフスタイル誌なので、家づくりの話は世田谷Iのみですが、
いろいろ参考になりそうな情報も満載ですので、機会があればぜひ見てみてくださいね。

世田谷Iの詳しい情報はコチラから。
>>世田谷I:3階建てに5つの庭を取り込み豊かな生活をつくる

「LiVES vol.70」 鎌倉N 掲載のお知らせ

2013年07月18日

「LiVES 2013 AUG.&SEP vol.70」に、鎌倉N邸が掲載されています。

「子供と暮らす家」特集で、大屋根のかかる土間リビングのある家で谷戸の暮らしを楽しむ、と題し、
お子さんがいろいろな場所を自由に使う様子や家族との繋がり方、犬の暮らしなど、
Nさんご家族が住まいを楽しまれている様子が紹介されています。

この家では明確な仕切り壁を作らず、全体に緩く繋がるいろんな場所を用意することで、
それぞれの時間も尊重しながら、親子と犬が一緒に暮らす形を提案しています。

緑を背負い谷戸を見下ろす恵まれた環境の中で、太陽光や薪ストーブを普段の生活に使い、
自然の空気を取り込む生活を楽しまれている様子は、いつお伺いしても素敵で、
「普段の暮らしの中で自然や家族とのつながりを感じてくれればいい」
というご夫妻の言葉には、私たちも学ぶことの多い住宅になっています。

その他にも、家づくりにおいて参考になる情報がいろいろ紹介されていますので、
宜しければ、ぜひ手に取ってみてくださいね。

詳しい紹介はコチラから。
 >>鎌倉N:犬と暮らす自然エネルギーを活かした土間コテージ

取材の時の様子はコチラから。
>>鎌倉Nの取材がありました。

薪ストーブのある家 始まっています。

2013年07月3日

今週月曜日より開催している、「薪ストーブのある家」展に参加しています。

「薪ストーブのある家」と題し、
薪ストーブを導入した住宅について、模型やパネルを使って紹介する展示イベントです。

日時 :7/1(月)~7/20(土) 日曜休
    平日 10:00~18:00 土曜日 11:00~17:00
場所 :木童 東京ショールーム >>木童アクセス
    東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティビル1F
    (京王新線 初台駅下車すぐ)
主催 :DLD(ディーエルディー)

7組の建築家が参加し、まんぼうからは鎌倉N・犬と暮らす土間の家を展示しています。

会期中、今回の主催でもある薪ストーブを扱っているDLDさんの薪ストーブも3台展示し、
7/6(土)・13(土)  13:00~16:00まで、無料相談会を開催しております。

私たちは滞在していませんが、いろんなタイプの住宅や薪ストーブがありますので、
ご興味がありましたらぜひ足を運んでみてくださいね。

薪ストーブのある家 詳しくはコチラから。
>> 木童HP 企画展紹介ページ

展示している鎌倉Nの紹介はコチラから。
>>鎌倉N:犬と暮らす自然エネルギーを活かした土間コテージ

薪ストーブの体験会に参加しました。

2013年04月5日

昨日は長野県に本社のある薪ストーブ会社DLDの体験会に、家族で参加してきました。

建築家31人の会の企画で、薪ストーブに使う薪作りを木の性質から学び、実際に燃焼させ、
丸太からの薪作りや薪ストーブと組み合わせたオーブンを使った料理など、
様々な体験も通してストーブの魅力を知るためのイベントでした。

これまでの設計でも薪ストーブは導入していますが、大きさの比較や暖かさの体感、
薪の燃焼効率や実際に使う1年分の量の薪の量など、改めて見ることはとても勉強になります。

そして薪を割る工程でも、向きやコツの説明とともに、実際に体験させていただき、
知識を得るだけでなく、何よりも純粋にとても楽しい経験で、
お天気にも恵まれ、すっかり楽しませてもらった一日でした。

子供達にも薪割りやピザ作りなどのイベントをたくさん用意くださったりと、
いろいろな準備してくださった皆様、どうもありがとうございました。


これは木の内側。
「枝は表面だけではなく、木の芯の部分から生えていて、ここを切ると節になるんだよ。」
など、実物を前に聞く話は子供達も(大人も)みんな興味津々でした。

今回お世話になったのはコチラ>>
株式会社DLD(ディーエルディー)

世田谷Iの取材がありました。

2013年02月25日

昨日は世田谷Iの取材がありました。

ちょっと久しぶりの訪問ではあったのですが、
当初より予定していた自宅サロンを奥様が始められており、
ご主人による薪置場が作られていたり、随所に自作の棚が登場していたりと、
引き渡しからまだ1年も経っていないのですが、とても充実した住まいになっていました。

工事ではベースとなる部分のみに絞って作ったキッチンも、
メインに使ってらっしゃるご主人の手でいろいろとカスタマイズされていて、
更には麺打ちや、魚を捌くところからの寿司作りを始めて本格的な包丁が揃っていたりなど、
住まいを拠点として楽しまれている様子は、なんとも嬉しく羨ましい時間となりました。

今後もリビングの上のグリーン棚や中庭のグリーンカーテン、ロフトのハシゴなど、
着々と構想が広がっているようで、次回の訪問がまた楽しみです。


みなさま、朝早くからのご協力、ありがとうございました。

鎌倉Nの取材がありました。

2012年12月3日

昨日は犬と子供と暮らす自然エネルギーを活かした住まい・鎌倉Nの取材がありました。

今回はコストバランスをテーマとした本の取材で、さまざまな箇所の写真撮影を含め、
家づくりを始めるきっかけから実際の設計、見積もりと調整したこと、現場でのことなど、
少し懐かしくなる感覚を味わいながら、いろんな話をさせていただきました。

撮影では随所に子供たちとワンちゃんが登場するのですが、今回は私たちの息子も参加し、
どこまでも繋がる大きな大空間の中で、自然といろんな場所での遊びを楽しむ様子を見ることができ、
とても楽しい時間となりました。

上の写真は大空間の中でも自分の時間を過ごせる場所として作ったファミリーリビングで、
取材で1階のダイニングで大人たちが話をしている間、子供たちは自由にこの場所にも集い、
仕切りのない大きな空間の中で、お互いが安心して別の時間を過ごすことができる場所を大切にする、
という趣旨通りの展開に、なんとも嬉しい限りです。

Nさんご一家の皆さま、長時間の取材に快くお付き合いくださり、ありがとうございました。

薪ストーブの温められた空気で、2階も気持ちの良い場所となっていました。

竣工写真の撮影を行いました。世田谷I と近頃のもろもろ

2012年03月30日

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昨日は世田谷Iの竣工写真の撮影を行いました。
撮影はいつもの平剛さんと、助手として、狛江Sの撮影をお願いした大谷(花岡)さんにも
お立会いいただきました。
世田谷Iは周囲をびっしりと囲まれる住宅密集地に建つ木造3階建てで、
前面道路ギリギリまで、建物と門扉を一体として作っているため、
撮影は近隣の皆さんのご協力を得ながら行いました。
お天気に恵まれたおかげで、中庭や敷地奥に設けたバルコニーからの光も気持ちよく、
窓を開け放した室内も心地よく、とてものどかな撮影となりました。
また写真が出来あがった紹介していきますので、どうぞお楽しみに。
※進行中の現場や撮影の様子、最近の活動など、下記のFacebookページでも
リアルタイムに更新していますので、宜しければこちらもチェックしてみてください。
http://www.facebook.com/mambo.aa

以下、4月以降のイベント情報など------------------
○○ 田園都市建築家の会として、4月からは企画展「建築家との家づくり」を開催し、
4/30(月・祝)、5/27(日)、6/24(日)の3回にわたり、セミナーも予定しています。
詳しくはまた別途掲載しますが、これまでのセミナーとは違った皆さんも気軽に参加しやすい
形で企画しておりますので、どうぞお楽しみに。
※4/30(月・祝)と6/24(日)は私もセミナーを担当します。
「田園都市建築家の会」
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○○建築家31人×3works vol.5 が下記の日程で開催が決定し、まんぼうも参加します。
「建築家31人×3works vol.5」
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○○31人展のメンバーから12人が集まり、「豊か家をつくる建築家12人の会」として、
5/18(金)~20(日)にビッグサイトで開催される、朝日住まい作りフェアに参加します。
「豊かな家をつくる建築家12人の会」Facebookページ
※HPは現在作成中です。
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薪ストーブの火入れ式と上棟式を行いました。鎌倉N、世田谷I

2011年11月24日

昨日は鎌倉Nで火入れ式を行うとのことで招待いただき、行って来ました。
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火入れ式とは私達も初めての経験でしたが、
薪ストーブに初めて着火するにあたってのお清めのことで、
ストーブの4隅に塩を盛り、薪ストーブの内部をお酒で清めました。
日も暮れて寒くなり、子供達も興味津々で見つめる中、着火。
ストーブ屋さんの指導のもとというか、初点火はお手本として着けてもらうと、
大きな吹き抜けを通して2階にも温かい空気が行き渡り、ほっと一安心。
吹き抜けの上につけたファンが暖かい空気を家全体に送り届けてくれて、
これからやってくる本格的な冬も土間下に設置した蓄熱式床暖房との併用で、
心地よく過ごしていただけそうです。
まだまだお子さんが小さいため、しばらくはガードをしつつとなりそうですが、
(料理にも使えるこの機種は、前面と上面が熱くなります)
当初よりぶれない要望であった「薪ストーブを囲む生活」を楽しむNさんちに、
これからも時々足を運ばせていただきたいと思います。
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そしてこちらは世田谷I。
先週になりますが、無事上棟を向かえ、上棟式を行いました。
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上棟式では、施工会社、Iさん、まんぼうの3者で、お酒、米、塩で四隅を清め、
現場の棟梁、職人の皆で上棟を祝いました。
式の頃にはすっかり辺りも暗くなっていましたが、
初めて見る3階からの景色や、居室やテラスの大きさにIさんも楽しそうでした。
その期待を裏切らないよう、ここからもしっかり監理していきたいと思います。
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先日の「建築家31人×3works vol.3」では、多くの方に来場いただき、
ありがとうございました。
私達もいろんな方々と出会う機会に恵まれ、とても有意義な時間だったと感じています。
そして次回「建築家31人×3works vol.4」、来年3/2~3/5の開催も決定しました。
こちらもますますパワーアップしていきますので、どうぞお楽しみに。

鎌倉N邸

2011年06月29日

先日は鎌倉N邸のオープンハウスにお越しくださり、ありがとうございました。
あと少しの手直しを終え、来週にはクライアントの新生活が始まります。
また竣工写真を撮ったらworksにアップしますが、少しだけ紹介します。
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これは玄関からリビング方向、家全体を見ていますが、
N邸には完全な個室は無く、大きな空間の中にキッチンや水廻りのものを納めた
家具を作り、その家具で境界を作っています。
この段差のところのキッチン家具の先がリビングで、右側はそのまま繋がるテラス。
そしてその中間辺りが3匹のワンちゃんが普段くつろぐ土間。
リビング~土間~テラスは全てフラット(同じレベル)になっていて、
その境界を意識することなく、自由に行き来できる空間としています。
そしてテラスとの境界になる窓際には、クライアントこだわりのビーチグラスを
埋め込んでいます。
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これはキッチン側から見たところ。
階段の向こうの壁の奥が寝室ですが、仕切る扉はなく、玄関から遠くに行くほど
プライベート、というシンプルなゾーニングです。
リビング、寝室含む1階の床は全てモルタル金ゴテ、いわゆる土間を採用。
冷たいんじゃないの?と思われるかもしれませんが、ここには蓄熱式の床暖房を
設置し、冬は薪ストーブも加えたふく射によって暖め、吹き抜け天井に設けた
シーリングファンで、空気を対流させます。
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そしてこれはキッチン。
CB(コンクリートブロック)にモルタルを塗った土台に、ステンレスシンクを溶接した
天板を載せただけの、シンプルな形です。
このキッチンのバックカウンターの向こうに玄関土間があり、その奥は水廻りと、
右からも左からも行くことが出来、行き止まり無く回れるようになっています。

冷蔵庫は右の壁の後ろの食品庫に収納しています。
そして、大きな屋根面には4kw発電の太陽光パネルを設置したオール電化です。

と、いつものようなサムネイル表示ではなく、写真も大きくしてみましたが、
こちらの方が見やすそうですね。
あと少し、しっかり見ていきます。

リフォームいろいろ

2010年07月22日

早いもので、前回の更新より1ヶ月以上が過ぎてしまいました。
現場に入っていた「千葉K」(リフォーム)は無事完成し、引渡しも完了しています。
Kさんが落ち着かれたら撮影して紹介していきますので、どうぞお楽しみに。
そしてもうひとつのマンションリフォーム「港S」は、今月頭からの解体となりましたが、
現在、解体を終え、床下に隠れる設備関係を先に配管し、床下地を貼っているところです。
リフォームの場合、既存図面があっても、はがしてみると寸法や形状が異なることが
時々あるのですが、ここの現場はほぼ想定どおりで、躯体状況もよく、まずは一安心です。
この解体直後の、素材むき出しや木毛板の力強くラフな表情も魅力的なのですが、
今回の壁は断熱材としての木毛板が打ち込んであり、手の届くところに木毛板そのまま
使用することは引っかかりや欠けの心配があるため、この上にモルタルを塗り、
同じく断熱材としての木毛板がある天井には、断熱補強のため、さらに木毛板を追加し、
塗装仕上げとする予定です。
そのため、ここまでのラフな表情は表しとなる梁以外は消えてしまいますが、いわゆる
仕上げ材ではなく、モルタルと木毛板という素材の見える空間として作り上げることで、
Sさんのイメージする、アトリエのようなラフな空間を実現していく予定です。
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奥に家具で仕切るアルコーブ予定 / 壁も木毛板 / 水廻りは設備を考慮し既存場所で。
梁のGLボンド跡は削ります / 木毛板(木毛セメント板) / 床下には先行配管済み
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それから、戸建住宅の改装(リフォーム)を計画している「沼津M」について、3連休を利用して、
初回案のプレゼンに行ってきました。
とても静かな場所にあるこの家は、夫婦と、やんちゃ盛りの子供達が成長期を過ごす家に
なりますが、慌しい日常を過ごすための機能性を追い求める住宅ではなく、別荘で過ごす
ようなゆったりした時間を日常的に楽しむための住宅、別荘ライフを楽しむことをテーマに
設計しています。
今回、仕上げや予算の掛け方にもメリハリをつける2タイプの提案を行い、日常的に外風呂
として開放も出来る大きなお風呂や、薪ストーブなどのこだわりの要素を重視し、生活部分
は必要な区切りだけで変化させていく、という方針で進めることになりました。
今回のこのプレゼンは、連休中ということもあり、富士山の見えるキャンプ場で外ごはんや
焚き火を楽しみながら行うという初の試みだったのですが、外でゆるゆると過ごす時間の
楽しさや、何もなくても子供達が存分に楽しむ姿など、限られた時間の中でも得られるもの
の多くを共有することが出来、楽しい時間となりました。
この心地よい感覚を、気負うことなく、うまく住まいに取り込みたいと思っています。
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模型は入れ替え式で / 雪の無い富士山 / 昔は近所に咲いていたあざみをパチリ