猫と子供と暮らす家の木工事が進んでいます。

2012年12月4日

先日上棟した猫と子供と暮らす家の木工事が、着々と進んでいます。

上棟後は、屋根の下地となる野地板を敷き、室内の壁へと進んでいきます。
まずは下地となる部分ですが、柱の間に構造用合板を張って耐力壁を作り、全体に固めていきます。

野地板の下に見えている垂木(たるき)は、今回は屋根の納まりから、2×8(ツーバイエイト)という、
少し大きめの材を使用していますが、間に断熱材を充てんし、天井を貼ると見えなくなります。

現場では、壁ができてきたことで、内部の広さや明りの入り方なども体感できるようになってきました。
この先は、サッシ、外部の防水シート貼り、と進んでいく予定です。

◆お知らせ◆
ここの現場では、家づくりをご検討中の方を対象とした構造見学会も行っています。
まだしばらくは構造フレームも見える状態でのご案内が可能ですので、
ご興味がありましたらお問い合わせください。 >>お問い合わせ

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