吹抜けとテラスを囲み猫と子供と暮らすエコ住宅 HPに公開しました。

2018年07月12日

横浜市保土ヶ谷S、今までの仕事にアップしました。
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これまで「猫と子供と暮らす家」としてブログにアップしていた「横浜市保土ヶ谷S」を、
「吹抜けとテラスを囲み猫と子供と暮らすエコ住宅」として、今までの仕事にアップしました。

横浜市保土ヶ谷S:吹抜けとテラスを囲み猫と子供と暮らすエコ住宅

傾斜地に整備された閑静な住宅地に建つ、親子3人と猫1匹のための住宅で、
・家族の気配が感じられる家
・友達を気兼ねなく招待できる家
・太陽光発電のある家
これらの要望を実現するために、プライベートを維持できる開放的で、緩やかに繋がる空間構成を提案しています。

時間の経つのは早いもので、竣工は2013年となんと5年も過ぎてしまいましたが(汗)、
2階のホールで猫ちゃんが気持ちよさそうにくつろぐ姿や、吹き抜けの大きなクリスマスツリー、
庭での野菜作りなど、時々楽しそうな写真を送ってくださり、私たちもいろんな様子をお伺いしています。

5年なので目立ったメンテナンスのお話はまだありませんが、
これからもいろいろ楽しんでもらえるといいなと思っています。

随分と後回しになってしまいましたが、引き続き少しずつ更新していきますのでお楽しみに。

この住宅のこれまでの過程はコチラから >> 猫と子供と暮らす家

ゆとりの生まれる住まい・2

2013年05月27日

昨日はプレゼンがありました。

先日も紹介した住戸設計についてのプレゼンでしたが、
まんぼうの考える住みやすい家、ラクな家についての提案を紹介させていただきました。

具体的には、自分たちの住まい方に合わせて作ること、
メイン動線だけでなく、シーンに合わせて動き方を選べるようにサブ動線も作る、
など、戸建て、マンション住戸などの形態に関わらず共通する話ですが、
時間を上手く使うことで、自分たちに合わせて作る住まいを楽しむゆとりも生まれます。

いつも話して(書いて)いることですが、
頑張って片づけなくても、普段通りの生活をすれば自然とモノが納まり、
気軽に人を呼ぶことができるような、そんなラクで楽しい住まいにしたいと考えています。

ゆとりの生まれる住まい

2013年05月9日

昨日はプレゼン用のスケッチを描きました。

これはマンションの住戸提案ですが、
細かく作り込み過ぎるのではなく、様々な要素をきちんと整理することで、
住まいを楽しむ時間や気持ちのゆとりを生み出すことを計画しています。

広く明るい玄関、使い方の選べるホールに繋がるスペースにファミリークローゼット、
明るいメイン動線と家事のためのサブ動線、家族の集う大きなキッチンなど、
気持ちの良い住まいと家族の程よい距離を作るための、工夫や場所の提案を盛り込んでいます。

まんぼうで描くスケッチには、大きなキッチンを中心に集うシーンが多くありますが、
せっかく自分仕様につくるのだから、日々の片づけを気にするのではなく、
自然に暮らしていればモノが納まり、いつでも人を呼べるような住まいになればと思っています。

猫と子供と暮らす家 オープンハウスのお知らせ

2013年03月1日

昨日は猫と子供と暮らす家の現場定例でした。

壁もどんどん仕上がってきて、明るい全体の様子が見えるようになってきました。

内部はクロス貼りの白い壁と色を付けている塗装壁、天井はラワン合板表し仕上げと、
完全に包み込んで仕上げるのではなく、木が見えていたいとの要望から、
素材の見える作り方をしています。

猫と子供と夫婦を中心に、いろんな人たちが集う、
どこからも繋がる大きな場所を作ることをテーマにスタートした住まいの中に、
ぽっかりとした余白も見えてきて、これからの住まわれ方がとても楽しみになってきました。

3月中旬の引き渡しに向けて、最後までしっかり監理していきたいと思います。

<オープンハウスのお知らせ>
クライアントのご厚意により、下記の日時にて、
「猫と子供と暮らす家」のオープンハウスをさせていただくことになりました。

日時:3/9(土)、11:00~16:00
場所:横浜市保土ヶ谷区
※スケジュールの都合により、外構工事が一部未施工での案内となります。

ご希望の方はmambo@mambo-aa.jp までご連絡ください。
折り返しメールにて詳細な案内を差し上げます。

ご都合がよろしければ足をお運び頂き、感想等お聞かせ頂けると嬉しいです。


今回の屋根はコロニアル葺きで、屋根に太陽光パネルも載りました。