外部の金物関係が少し残っていますが、外の足場も外れ、細かな部分の手直しや外構工事などが進んでいます。
今回の敷地は風致地区にあり、隣地からの後退距離などの制限があるのですが、
ココの現場では緑化率を緑化率20%に上げることで協議を行い、
後退距離1.5mのところを1m弱、建蔽率40%のところを50%までOK、といった緩和を受けています。
今後は外構と合わせて植栽などの緑化工事も並行して進め、明日に予定している完了検査を経て、
引き渡しへと進んでいきます。
あと少しです。
これまでの設計・監理についてはコチラから >>大田区の共同住宅