昨日は川面のみえる家の施主打ち合わせと現場定例に行ってきました。
朝まで台風の影響を心配していましたが、午前に行く時は既に雨は上がっていて、
風対策として外部を覆っているシートを開けていたので、やっと外観を見ることができました。
写真は川に面する側で、3階の大きな開口には現在制作中のサッシが入る予定です。
内部では、浴室の仕上げが進み、窓から外の景色を取り込むイメージも見えてきました。
仕上げは、FRP防水の上にトップコートという塗装をしているのですが、
下地となるFRPの形がそのまま見える形で、ムラになりやすい部分なので、
少し時間を空けながら、なんどか重ね塗りをしていく予定です。
お施主さんとは在庫切れで調整が必要になっていたフローリングの最終確認や、
壁の塗装の種類や色味についてなど、仕上げに関する打ち合わせを行い、
定例ではその決定事項の伝達や、形状の確認、今後の予定の確認など。
一つずつ確定しながら、現場は進んでいます。
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