まんぼうについて

こだわりを大切に。住まうことが楽しく自慢できる快適住宅を。

どんな部屋が必要かではなく、イメージされるライフスタイルについて話をしましょう。
住まいとは、難しい言葉や理論ではなく、住まう人が気持ち良く楽しく、快適であることが大事だと考えています。
これまでの習慣や趣味、これから始めたい生活や大切にしたい家族やペットのこと、車やアウトドア、音楽などの好きなもの、そして家や敷地に対する思いなど、まずは住まいに対するこだわりをじっくりと聞かせてください。
それらの対話を通して、住まいに対する漠然とした思いも含めて、ストレスを感じることなく、気持ちよくラクに過ごす理想のライフスタイルのための住まいを提案します。

その形が単に要望を満たすだけに留まらず、思いもよらなかった新しい考え方や住まい方を実現するものであればなお最高です。

こだわりを十分に理解する
生活や趣味など、こだわることは人によって違います。
まず十分な対話を重ねることで、何にこだわり何を優先したいか、どんなライフスタイルを望んでいるかなど、住まい手の考えを十分に知ることから始めます。


敷地特性を理解し、整理する
敷地の形や方位、耐力などの条件や、その土地に係る法規など、同じものはまずありません。何かのバリエーションではなく、その土地の条件と要望を整理し、住まい手のスタイルに合わせた最適な形を考え、提案します。


ラクで楽しいライフスタイル
快適な住まいとは、快適さを維持するために頑張るのではなく、普段通りの姿でラクに過ごせることが大事と考えています。そこに住まい手に合わせたいろんな場所や家族の距離感を組み合わせることで、憧れのライフスタイルを実現する住まいをつくります。


素直な光と風の道をつくる
空調や機械に頼りすぎない快適な環境の実現はとても大事だと考えています。理屈で難しく考えるのではなく、素直に気持ち良い明かりを取り込み、まっすぐ通り抜けられる風の道をきちんと設計することで、周囲に影響されない心地よい空間ができます。


長くつき合える住まいをつくる
長く共にあり続ける住まいは、いろんなライフスタイルや環境の変化にも対応できる可能性を持っていることが大切です。将来を想定して作りすぎる必要はないと思っていますが、住まい手の変化に合わせて、共に育つ家をつくっていきたいと考えています。