少し時間がたってしまいましたが、
7/14発売の「頭のよい子が育つ間取りとインテリア」に、
府中Hが掲載されています。
子供たちのスペースや、間取りの工夫などが紹介されているのですが、
実際にも、H邸では、それまで両親と一緒に寝ていた子供たちが、
引っ越して1週間もしないうちに、自発的にロフトで寝るようになったり、
それまではなかった自分達のスペースで楽しんだりと、
楽もしい変化がどんどん見られたようです。
他にもいくつかの実例が出ていて、いろいろ参考になる本です。
それと、7/15発売の、「LiVES vol.40 2008 AUG&SEP」ニ、
八王子Dが掲載されています。
「自然を感じて暮らす、開放住宅」とテーマした巻頭特集の中で、
アジアンリゾートな空間にオール電化を取り込むことでエコを実現した住宅、
といった形で紹介されています。
撮影の時には、施主夫妻の住み始めてからのお話もお聞きしたのですが、
新婚旅行で行かれたバリで購入した家具がセンス良く配置され、
お2人らしい、ゆったりした空間を楽しまれている感じが心地よく、
ついつい長居をしてしまいました。
これからまた、どんな感じで変化していくのか、こちらも楽しみです。
2誌とも既に店頭に並んでいますので、機会があればまた手にとって頂き、
感想など聞かせていただけるとうれしいです。
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現場進行中の豊島区T邸では、8/1より、鉄骨の建て方が始まりました。
この住宅では、傾斜地にある恵まれた立地条件を生かし、
リビング階では、ほぼ360度開放の眺望を計画しています。
その時に、せっかくの眺望を、壁や柱に気を取られず広い視界を確保できるよう、
リビング階では垂直な柱を使わず、斜めの柱のみで構成しています。
全ての部材を取り付け、接続箇所を本締めして建て方完了となりますが、
ここから先はどんどん目に見えて出来上がっていきますので、
気を引き締めつつも、現場に行くのが楽しみでもあります。
掲載誌のお知らせと8月1日の現場/豊島区T邸
2008年08月5日