先日、猫と子供と暮らす家の隣地側の擁壁と、基礎の立ち上がりの確認をしました。
この家では前面道路が傾斜していて、隣地との間に段差があるのですが、
境界に沿って駐車場のための切込みを作るため、隣地の塀に沿って擁壁を施工しています。
写真では擁壁の基礎を埋め込むために深く掘っていますが、実際にはこの擁壁はほとんど見えず、
後から施工する土間コンクリートは、写真の蛍光色の水糸のラインになる予定です。
それと基礎の立ち上がりの配筋を確認。
耐圧盤の打設前に確認済みなので、立ち上がりでずれることはあまりないのですが、
基礎の立ち上がりのかぶり4センチをしっかりと確認しました。
建て方は11月中頃になる予定です。