続アトリエのあるリフォーム 可動間仕切りを設置しました。

2014年11月28日

昨日と今日と、アトリエ付きリフォームのAさんのお宅にお伺いしてきました。
Exif_JPEG_PICTURE

引き渡しからずいぶんと時間が経ってしまいましたが、
プライベートスペースに付ける可動間仕切りの設置工事のためで、
完全には閉じない欄間と、外して壁に寄せることもできる建具をつけさせていただきました。

Exif_JPEG_PICTURE

出来上がりはこんな形で、3枚の建具は同じ溝に入れて壁として機能し、
その向こうに出入りのための引き戸を設置。
左側の貼り下にある枠は、収納するための溝になっています。

仕切りたい時に使うだけのものなので、けんどん式(溝にはめ込む方式)にしてあり、
外すときはよいしょ!と持ち上げてもらって運び、外した建具は壁側に収納。

Exif_JPEG_PICTURE

家具屋さん実演の後、奥様にも実際に移動してみていただき、無事動かせることを確認。

Aさん、お忙しい中お時間をいただき、ありがとうございました。

これまでの過程はコチラから >>アトリエのある家

Exif_JPEG_PICTURE
色はこれから、ご主人が白に塗られる予定です。

続アトリエ付きリフォーム 引き渡しが完了しました。

2014年10月8日

続アトリエ付きリフォームの引き渡しが終わりました。
Exif_JPEG_PICTURE

ギリギリまで工事が入る形となり、最後の最後で数日の調整をさせていただきましたが、
無事、土曜日にお引き渡しを完了しました。

住み替えを機会に、新たな住まいでもリフォームをすることになり、再度まんぼうに依頼と、
2度も関わらせていただくことができて、楽しい仕事でした。

柔らかな雰囲気の前回とは少し違った印象になるように、全体に白を基調とし、
床はオーク材のパブリックスペースと、パイン材のプライベートスペースに分けてつくり、
着色した合板が際立つ室内は前回と異なる気もしますが、なんとなく通じるところもあるような。

引っ越しも無事終わり、Aさんに住みこなしてもらうことを楽しみにしつつ、
落ち着いた頃にまた写真を撮らせていただき、こちらでも紹介していこうと思っています。

それまでは少しずつですが、紹介していなかった現場の様子なども、
また機会を見てアップしていきますので、お楽しみに。

そして今週末には、耐震化を備えたリフォームの現場もお引き渡し。

一つずつ、集中して仕上げていこうと思います。

これまでの設計監理の過程はコチラから。 >>アトリエのある家

前回のリフォームはコチラから。 >>代々木A:アトリエとアルコーブ、自分仕様にカスタマイズ

Exif_JPEG_PICTURE
こちらはプライベートスペース。パイン材の床の、柔らかな印象の場所になっています。

続・アトリエ付きリフォーム 家具が入りました。

2014年09月25日

アトリエ付きリフォームの現場では、家具と仕上げ工事が進んでいます。
Exif_JPEG_PICTURE

今回は全体に白を基調とした中に、タモ材を使用した家具とシナ合板の壁を配置する計画で、
家具が入るとぐっと全体の完成が見えてきました。

最後の仕上げとなり、家具屋、建具、塗装といろんな職人さんが入り、道具も多い現場ですが、
養生をしっかり行い、未施工の内容とスケジュールなども含めた確認も行いながら進んでいます。

今回のリフォームでは、住戸の中央あたりにコンクリートでできた耐力壁があるので、
その壁をプライベートとして過ごす部分との仕切りとして分けているのですが、
明るく広いLDK、集中できるアトリエ、家族のためのプライベートスペースの3つの領域があります。

Exif_JPEG_PICTURE

アトリエは一人になって集中できるスペースとして、音を遮断することができる独立した個室とし、
緑を眺める位置にカウンターをつくり、前回同様、仕事のための棚もすべて造り付けにしています。

Exif_JPEG_PICTURE

プライベートスペースは小さいお子さんがゆったりと遊ぶことができるように広めのスペースとなっていますが、
これから必要に応じて仕切るための建具が入る予定です。

設計時、全体の中央に位置するアトリエの外側をシナ合板でぐるりと囲む領域分けを提案していましたが、
打ち合わせの中で、全体に見える木のボリュームを減らしたいとの要望からアクセントとして用いる形に変更し、
お施主さんに確認してもらいながら調合した、少し濃いめのオイルステインを塗っています。

引き渡しは月末の予定なのでいよいよあと少し。
現場では最後の仕上げとなっています。

これまでの設計監理の過程はコチラから。 >>アトリエのある家

前回のリフォームはコチラから。 >>代々木A:アトリエとアルコーブ、自分仕様にカスタマイズ

続・アトリエ付きリフォーム 大工工事が進んでいます。

2014年09月9日

アトリエ付きリフォームの現場も進んでいます。
Exif_JPEG_PICTURE

少し前の写真なのでまだ下地が見えていますが、この週末にかけても工事が進み、
下地を作る部分の大工工事と、隠ぺいとなる配管、配線などの設備工事はほぼ完了し、
この先は造作工事と呼んでいる作りこむ部分が進んでいきます。

造作工事についても大工さんの工事として計画していましたが、
今回の工事では可能なものは家具屋さんが工場で作ったものを持ってきて設置することになったので、
壁の仕上げなどと並行して、進んでいく予定です。

床にはオーク材を使用し、壁の仕上げなども前回のリフォームとはまた違った印象になる予定ですが、
出来上がりが見えてくるのが楽しみになっています。

これまでの設計監理の過程はコチラから。 >>アトリエのある家

前回のリフォームはコチラから。 >>代々木A:アトリエとアルコーブ、自分仕様にカスタマイズ

※住み替えのため、新しい住まいのリフォームとなっています。

Exif_JPEG_PICTURE
今回は間に躯体の壁があるので、大きく二つに分かれた場所になる予定です。

続・アトリエ付きリフォーム 設備工事が進んでいます。

2014年07月25日

昨日はアトリエ付きリフォームの現場打ち合わせに行ってきました。
Exif_JPEG_PICTURE

解体も終わり、床下に納まる設備配管と、下地工事が進んでいます。

スケルトンからのリフォームで、水廻りのおおよその位置は変わりませんが、
内部のレイアウトの変更に合わせて、配管もすべて新設しています。

給水、給湯、排水、ガスなど、基本的に設備の配管は床の下地合板の中に納めるので、
先行して配管し、固まったところからその上に床下地の合板を敷いていきます。

現場では、設備の位置や仕上げ予定、納まりなど、監督さんや設備屋さんも一緒に打ち合わせ。

図面もいろいろ描いていますが、リフォームの場合は特に、
現場での確認や打ち合わせが多くなり、現場に足を運ぶ頻度が増えるもので、
昨日も移動は自転車で、暑すぎるほど暑いですが、いい運動にもなっています。

これまでの設計監理の過程はコチラから。 >>アトリエのある家

Exif_JPEG_PICTURE
浴室廻りの配管もすべて新設。ここも全部隠れて見えなくなるものです。

続・アトリエ付きリフォーム 解体工事が始まります。

2014年07月15日

続・アトリエ付きリフォームも解体工事がスタートします。
Exif_JPEG_PICTURE

昨日の午前中にお施主さんと施工会社間での工事契約を終え、
以前よりスケジュールを組んでいたため、そのまま午後から場所を移動して、解体から着工となりました。

基本的にスケルトンリフォームなので全部解体するのですが、
現場にて施工会社の担当者や電気屋さんも一緒に、解体の範囲や今後の工事内容、予定について確認し、
スタートしました。

エアコンはまだ使えるものですが、取り外し、クリーニング、点検、ガスの補充、取付け、、
といろんな費用も掛かるものなので、今回は撤去して一新するので、撤去してもらいました。

工事はマンションリフォームとしては標準的な2か月を予定。
施工会社は、世田谷I、保土ヶ谷S、江東Fとお世話になっている本間建設さんで進めていきます。

以前の代々木のマンションリフォームの時もそうでしたが、
今回の幡ヶ谷も近いので、現場監理は自転車で向かいます。

暑い時期ですが、こちらもしっかり進めていく予定なので、どうぞお楽しみに。

これまでの設計監理の過程はコチラから。 >>アトリエのある家

続・アトリエ付きリフォーム 現調に行ってきました。

2014年03月19日

先日、代々木Aから住み替えリフォームをすることになったマンションに、現調に行ってきました。
Exif_JPEG_PICTURE

近隣の緑を臨む気持ちの良い環境にあり、前にお住まいの方もリフォームをされていたそうで、
間仕切りで使い方を自由に変えることができる形になっていました。

建設時の図面などは管理会社の方からいただいているのですが、
建設途中で多少の変更を行っている可能性があるので、確認できる範囲で現状の把握と、
主要な部分の採寸、構造壁の位置の確認などが目的です。

今回はスケルトンリフォームの予定なので、全て撤去しての計画になりますが、
現況の設備の位置、PSの位置なども合わせて確認。

その後はAさんのお宅に移動して、
住まい方や仕上げのイメージについて、打ち合わせをさせていただきました。

収納力は大事なテーマだけど、高さを使ったちょっと遊び心が欲しいなど、
これまでの一貫したイメージに少しプラスすることで、また楽しい住まいになりそうです。

これまでのお住まいの詳しい紹介はコチラから>>
代々木A:アトリエとアルコーブ、自分仕様にカスタマイズ

続・アトリエ付きリフォーム 始まります。

2014年03月3日

週末は以前まんぼうでリフォームさせていただいた、代々木のお宅にお伺いしてきました。
140303_02
写真のように、一番初めは奥様のアトリエのあるご自宅としてリフォームし、
3年ほど前にお子さんの誕生に合わせて子供エリアのリフォームもさせていただいたのですが、
今回新たなマンションに移られることになり、
またそのリフォームのご依頼をいただき、まずは要望をお伺いに行ってきました。

ご自分たちの住まい方に合わせて、快適な形を作ることをとても大事にし、
その都度ご相談いただけるのは本当に嬉しいですし、ありがたいものです。

先日、新しいお住まいとなるマンションも見せていただいたのですが、
住まいのイメージはお二人とも一貫したものがあるので、これまでものにプラスして、
お子様との暮らし方はアトリエの場所、新たに加わった家具など、
初回となる打ち合わせは、いろいろなお話を楽しくお伺いして無事終了。

完成まではまた半年以上のお時間をいただく予定ですが、
今回もまた喜んでいただける住まいを作っていきたいと思います。

詳しい紹介はコチラから>>
代々木A:アトリエとアルコーブ、自分仕様にカスタマイズ

代々木Aにお伺いしてきました。

2013年08月26日

週末は、少し久しぶりとなる代々木Aにお伺いしてきました。

先日、このリフォームがきっかけで始まった小さなリフォームの工事挨拶でもお伺いしていましたが、
その際に追加で手を加えたい箇所についてご相談いただき、改めての訪問となりました。

2005年の完成以降、家族構成の変化に合わせて追加の設計をさせていただいたり、
住みながら生活に合わせていく様子にお付き合いさせていただいているのは、とても嬉しいものです。

相変わらずセンスの良い素敵なお住まいで、元気いっぱいのお子さんも様子も拝見でき、
ちょっと懐かしく心地よい時間となりました。

詳しい紹介はコチラから>>
代々木A:アトリエとアルコーブ、自分仕様にカスタマイズ

久々の訪問/狛江S、目黒Y、代々木A

2009年01月14日

週末、まんぼうでリフォームの設計監理を行った狛江S、目黒Y、代々木Aに、
撮影のため、久々にお伺いしてきました。
11日は狛江S邸の撮影を、いつも竣工写真をお願いしている平剛風アトリエ出身の
大谷遥さんに撮影して頂きました。(写真に写っているのは平さんです)
狛江Sは地下1階地上2階のタウンハウスの1住戸で、ご夫婦と愛犬2匹にあわせ、
スケルトンからのフルリフォームをしています。
モルタルと合板を使ったシンプルな作りに、施主夫妻の細部に至るまでのこだわりが
プラスされ、要望であったフランスのアパートメントの空気感が漂う住まいになっていて、
撮影しながらも、心地よい時間を過ごさせていただきました。
090111_km01.jpg090111_km02.jpg090111_km03.jpg
LDK。キッチン天板、床材はラーチ/洗面カウンターはコンクリート/浴室壁はモルタルに塗装
------------------------------
12日は、目黒Y邸と代々木A邸の撮影を、同じく平剛風アトリエ出身の
村山一美さんに撮影していただきました。
目黒Yは眺望の良いマンションの12階に位置する夫婦2人のための住まいで、
スケルトンからのフルリフォームをしています。
スケルトンの中に、音楽、洋裁、読書、アウトドアなど多方面にこだわりを持つ
施主夫妻の生活に合わせ、水周りとキッチン以外のスペースに大容量の
可動棚を製作し、必要に合わせてエリアを作っていくことを計画していましたが、
現在は、水周りとキッチンと一部の棚だけを作り、スケルトンの広さやコンクリー
トの素材感も楽しみつつ、大きなキッチンに集いながら、好きなものたちに囲ま
れた空間での生活を楽しんでおられる様子に、こちらまで嬉しくなりました。
090112mg01.jpg090112mg02.jpg090112mg03.jpg
リビング。天井のみ塗装/リビングの作りつけ棚/キッチン、趣味エリアは黒タイル貼り
------------------------------
午後は代々木に移動して、静かな住宅地にある代々木Aの撮影をしてきました。
代々木Aはデザイナーのご主人とイラストレーターの奥様のための住まいで、
水廻りは当初入れ替えされたばかりだったため、完全なスケルトンからのフル
リフォームではなく、キッチンを含むそれ以外のエリアをリフォームしています。
ここでは、リビングの並びの日当たりの良いところに奥様のアトリエを設け、
キッチン、リビングから続く、少し床の高くなったアルコーブを設けることで、
壁で仕切るわけではないけれども、気持ちをオフセットで切るようなくつろげる
空間作りをしています。
3年ほど経ち、床のパイン材も程よく落ち着いた色になり、お2人の穏やかな
雰囲気が漂う心地よい住まいになっていて、ついつい長居をしてしまいそうでした。
090112_yy06.jpg090112_yy04.jpg090112_yy03.jpg
アルコーブとリビング。右がアトリエ/床はパインの無垢板/アルコーブの下は収納
帰り、代々木Aの奥様が去年の暮れ出された本を頂いたのですが、
結婚することになりお互いのご両親に紹介するところから新居探し、マンション購入、
リフォーム、ふたり暮らしを始めてのいろいろなどが描かれていて、なんだか自分達
の時のことを思い出したりしながら、楽しく、一気に読んでしまいました。
090112_yy05.jpg 「つれづれふたり暮らし
お2人の姿がわかるから余計かもしれませんが、途中でクスッと笑ってしまう話も
多々あり、これからの人にもそうでない人にも、すごく楽しめる本だと思います。
私達も少ーし登場していたりしますので、良かったら手にしてみてくださいね。
------------------------------
と、とても長くなってしまいましたが、
建築家5人展 「チェンジ!」~建築家によるスケルトンからのリフォーム
1/22(木)~3/31(火) 新宿リビングセンターOZONE 5階 特設会場

に、まんぼうも参加します。
ここで、今回撮影してもらった写真を展示しますので(HPにもアップします)、
お時間が合えば、ぜひ覗いてみてもらえると嬉しいです。
メンバーは、順不同、敬称略ですが、
臼井徹(U設計室)
小俣忠義(小俣忠義&フレイム)
中尾英己(中尾英己建築設計事務所)
清水禎+清水尚子(一級建築士事務所アトリエ創創)
一條美賀+一條太郎(一級建築士事務所まんぼう) です。
ちなみに中尾さんは私(美賀)の大学の同級生でして、偶然ですが、
とてもいい刺激になっています。
では、5人展に向けて、準備がんばります!