がん検診に行ってきました。

2017年01月20日

今週は区のがん検診に行ってきました。
170120_03

渋谷区では年に一度、誕生日月が近づくとがん検診のクーポン券が届くようになっています。

忙しさを理由にしたり根拠のない自信で予約を忘れて期限切れ、、、なんてこともずいぶん昔にはありましたが、
40を超えた頃から特に、健康であることの大切さや検診の意義を感じることも多く、
お互いできるだけ早めにスケジュールを決めて、きちんと受けるようにしています。

しかしそう考えて、健康保険組合の健康診断と合わせ、毎年すべて検査するようにしていたつもりなのに、
時々ある追加の精密検査を受けた時期と勘違いしていたようで(毎回何事も無く大丈夫です)、
問診票を書くために前回の記録を確認していたら、なんと前回検査の追加で受けた胃カメラから1年半以上。。

しかも検査キット一式が12月に届いていたせいか、いろいろうっかりしかけましたが、
前日夜以降の飲食を控えて睡眠もしっかり取り、万全な体調で検査へ行ってきました。

予約制のせいか以前よりも空いているような気がしましたが、着いたら検査着に着替えてレントゲンを撮って、
バリウム飲んでとにかく忙しくぐるぐると。
いろいろ焦るので、毎回いっそ全身くくりつけて勝手に回してくれれば、、とも思うのですが、
今年も頑張って指示通りにできるだけ機敏に回って止まって耐えて、検査をしてもらってきました。

今週は別の日にも検査にも行き、今年度残すは健康保険組合の健康診断のみ。

今年も時期は重なってしまったのですが、年に2つある機会をを忘れず、
適度な節制と運動をして、揃って元気で長生きを目指していこうと思っています。

がん検診に行ってきました。

2015年03月3日

今日は区のがん検診に行ってきました。
150303_01

私たちの住む渋谷区では、年に一度、誕生日月が近づくとがん検診のクーポン券が届くようになっています。

過去には忙しさを理由にしたり根拠のない自信で予約を後回しにして期限切れ、、、なんてこともありましたが、
私たちが身体を壊してしまっては何もできなくなってしまうので、
ここ数年は早めにスケジュールを決めて、きちんと受けるようにしています。

日にちが近づくと検査キット一式が届き、あまり意味は無いのかもと思いつつも、
その日に向けて少し暴飲暴食を控えてみたり、節制を試みてみたりもするのですが(苦笑)、
今回は胃の検査なので昨日の夜から飲食を控え、早めに寝て万全な体調で自転車を漕いで、検査へ行ってきました。

とはいえ今回は受付時間ギリギリになってしまったせいもあってか、着いたらそのまま検査に直行で、
胸のレントゲンを撮って、バリウムを飲んでとにかくぐるぐる回って、あっという間に無事終了。

明日にも別の検査と、今月中旬には私たちの加入している健康保険組合での健康診断と、
今年は月が重なってしまったのですが、年に2つある機会をを忘れずに、
元気で長生きを目指していこうと思っています。

150303_02
今回の健診後のお楽しみランチは塩漬け豚肉のシュークルート。お肉もほろほろで、これとっても美味しかったです。。

続アトリエ付きリフォーム 引き渡しが完了しました。

2014年10月8日

続アトリエ付きリフォームの引き渡しが終わりました。
Exif_JPEG_PICTURE

ギリギリまで工事が入る形となり、最後の最後で数日の調整をさせていただきましたが、
無事、土曜日にお引き渡しを完了しました。

住み替えを機会に、新たな住まいでもリフォームをすることになり、再度まんぼうに依頼と、
2度も関わらせていただくことができて、楽しい仕事でした。

柔らかな雰囲気の前回とは少し違った印象になるように、全体に白を基調とし、
床はオーク材のパブリックスペースと、パイン材のプライベートスペースに分けてつくり、
着色した合板が際立つ室内は前回と異なる気もしますが、なんとなく通じるところもあるような。

引っ越しも無事終わり、Aさんに住みこなしてもらうことを楽しみにしつつ、
落ち着いた頃にまた写真を撮らせていただき、こちらでも紹介していこうと思っています。

それまでは少しずつですが、紹介していなかった現場の様子なども、
また機会を見てアップしていきますので、お楽しみに。

そして今週末には、耐震化を備えたリフォームの現場もお引き渡し。

一つずつ、集中して仕上げていこうと思います。

これまでの設計監理の過程はコチラから。 >>アトリエのある家

前回のリフォームはコチラから。 >>代々木A:アトリエとアルコーブ、自分仕様にカスタマイズ

Exif_JPEG_PICTURE
こちらはプライベートスペース。パイン材の床の、柔らかな印象の場所になっています。

続・アトリエ付きリフォーム 家具が入りました。

2014年09月25日

アトリエ付きリフォームの現場では、家具と仕上げ工事が進んでいます。
Exif_JPEG_PICTURE

今回は全体に白を基調とした中に、タモ材を使用した家具とシナ合板の壁を配置する計画で、
家具が入るとぐっと全体の完成が見えてきました。

最後の仕上げとなり、家具屋、建具、塗装といろんな職人さんが入り、道具も多い現場ですが、
養生をしっかり行い、未施工の内容とスケジュールなども含めた確認も行いながら進んでいます。

今回のリフォームでは、住戸の中央あたりにコンクリートでできた耐力壁があるので、
その壁をプライベートとして過ごす部分との仕切りとして分けているのですが、
明るく広いLDK、集中できるアトリエ、家族のためのプライベートスペースの3つの領域があります。

Exif_JPEG_PICTURE

アトリエは一人になって集中できるスペースとして、音を遮断することができる独立した個室とし、
緑を眺める位置にカウンターをつくり、前回同様、仕事のための棚もすべて造り付けにしています。

Exif_JPEG_PICTURE

プライベートスペースは小さいお子さんがゆったりと遊ぶことができるように広めのスペースとなっていますが、
これから必要に応じて仕切るための建具が入る予定です。

設計時、全体の中央に位置するアトリエの外側をシナ合板でぐるりと囲む領域分けを提案していましたが、
打ち合わせの中で、全体に見える木のボリュームを減らしたいとの要望からアクセントとして用いる形に変更し、
お施主さんに確認してもらいながら調合した、少し濃いめのオイルステインを塗っています。

引き渡しは月末の予定なのでいよいよあと少し。
現場では最後の仕上げとなっています。

これまでの設計監理の過程はコチラから。 >>アトリエのある家

前回のリフォームはコチラから。 >>代々木A:アトリエとアルコーブ、自分仕様にカスタマイズ

続・アトリエ付きリフォーム 大工工事が進んでいます。

2014年09月9日

アトリエ付きリフォームの現場も進んでいます。
Exif_JPEG_PICTURE

少し前の写真なのでまだ下地が見えていますが、この週末にかけても工事が進み、
下地を作る部分の大工工事と、隠ぺいとなる配管、配線などの設備工事はほぼ完了し、
この先は造作工事と呼んでいる作りこむ部分が進んでいきます。

造作工事についても大工さんの工事として計画していましたが、
今回の工事では可能なものは家具屋さんが工場で作ったものを持ってきて設置することになったので、
壁の仕上げなどと並行して、進んでいく予定です。

床にはオーク材を使用し、壁の仕上げなども前回のリフォームとはまた違った印象になる予定ですが、
出来上がりが見えてくるのが楽しみになっています。

これまでの設計監理の過程はコチラから。 >>アトリエのある家

前回のリフォームはコチラから。 >>代々木A:アトリエとアルコーブ、自分仕様にカスタマイズ

※住み替えのため、新しい住まいのリフォームとなっています。

Exif_JPEG_PICTURE
今回は間に躯体の壁があるので、大きく二つに分かれた場所になる予定です。

続・アトリエ付きリフォーム 設備工事が進んでいます。

2014年07月25日

昨日はアトリエ付きリフォームの現場打ち合わせに行ってきました。
Exif_JPEG_PICTURE

解体も終わり、床下に納まる設備配管と、下地工事が進んでいます。

スケルトンからのリフォームで、水廻りのおおよその位置は変わりませんが、
内部のレイアウトの変更に合わせて、配管もすべて新設しています。

給水、給湯、排水、ガスなど、基本的に設備の配管は床の下地合板の中に納めるので、
先行して配管し、固まったところからその上に床下地の合板を敷いていきます。

現場では、設備の位置や仕上げ予定、納まりなど、監督さんや設備屋さんも一緒に打ち合わせ。

図面もいろいろ描いていますが、リフォームの場合は特に、
現場での確認や打ち合わせが多くなり、現場に足を運ぶ頻度が増えるもので、
昨日も移動は自転車で、暑すぎるほど暑いですが、いい運動にもなっています。

これまでの設計監理の過程はコチラから。 >>アトリエのある家

Exif_JPEG_PICTURE
浴室廻りの配管もすべて新設。ここも全部隠れて見えなくなるものです。