続・キッチンに集う家 住み替えのご相談がありました。

2016年04月8日

週末は、目黒のYさんちにお伺いしてきました。
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去年の春に追加リフォームをした続・キッチンに集う家こと目黒のYさんちなのですが、
なんと今回、お仕事の都合で住み替えを計画中とのこと。。

最初お伺いした時にはつい先日リフォームしたばかりの印象だったので驚きしましたが、
お仕事のエリアが変わることをきっかけに、時間の使い方や環境などいろいろなことをご夫婦で相談されて、
「住み替え」を選択することになったとのこと。
そして今の住まいがとても住みよくて、次回もまんぼうにお願いしたいとのこと。

これまでの住まいの思い出や感想、新たな住まいに思うこと等、じっくりとお聞かせいただけたことも嬉しく、
また新たなお付き合いが始まることもありがたく。
そんな前向きで楽しい時間を過ごさせていただきました。

新たな住まい探しはまだまだ始まったばかりですが、
緑のある広々とした環境になりそうな、気になる物件には購入前から一緒に同行させていただくことにもなり、
なんだか勝手に私までが新生活にまたワクワクしています(笑)。

最初のリフォームから10年、Yさんご一家が大事に手をかけてこられたお住まいは手放すことになりましたが、
もしも、すべて壊して作り替えるのではなく、この住まいにご自身のスタイルをプラスして、
さらに育てていくことが理想のスタイルに近い、という方がいらしたら、とても嬉しいなあと思います。

情報として既に出ておりますが、ご興味がありましたらぜひお知らせください。

最初のリフォームについてはコチラから>>目黒Y:好きなモノに囲まれ友と家族とキッチンに集う生活

2回目となる去年のリフォームについてコチラから>> キッチンに集う家

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先日はお言葉に甘えて息子も一緒に。言うと思ったけど、「うちにもロフトが欲しい。」だそうです(笑)。

続・キッチンに集う家 取材がありました。

2015年11月18日

先日、今年の春に追加リフォームをした続・キッチンに集う家の取材がありました。
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今回は、「家を育てる」というテーマのウエブマガジンの取材で、
ご自分たちの住まい方の変化に合わせて、2度のリフォームをされたYさんご一家へのインタビューとして行われました。

あいにくのお天気模様でしたが、ちょっと久しぶりのYさんちはいつもとおなじくとても居心地が良く、
相変わらず素敵なお二人のセンスや、雑貨や書籍などのセレクトに、ライターさん達も時々話が脱線しながらも、
和気あいあいと進んでいきました。

もう9年も前の話になりますが、まんぼうにリフォームをご依頼いただくきっかけとなった雑誌も保管されていて、
その時のお話やその後の暮らしの様子など、合間の様子も見させてもらっているので、
気が付けば古い友達家族とお話させてもらってるような感覚お取材となり、楽しい時間を過ごさせていただきました。

掲載は少し先と思いますが、記事をまとめていただくのを、とても楽しみにしています。

これまでの様子はコチラから>> キッチンに集う家

前回リフォームについてはコチラから>>目黒Y:好きなモノに囲まれ友と家族とキッチンに集う生活

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9年の間に定まってきたいろんなモノの場所も作ったことで、これまでとは少し違った落ち着いた場所が出来ています。

続・キッチンに集う家 追加リフォームが完成しました。

2015年07月1日

続・キッチンに集う家として進めていたリフォーム工事が完成しました。
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完成したところから使っていただきながら工事を進めていたので、全部揃ってお引き渡し、という形ではないのですが、
一通り完成したので最後の確認として、本日海老沢工務店さんとお伺いしてきました。

前回記事以降に取り付けたのは、子供のロフトの手すりや下の作業スペースと玄関側の収納の扉、キッチン対面下の収納棚に、
ロフトへの照明器具やテレビコンセントの移動を含めた配線工事など。

ロフトへ上がるハシゴは計画していた壁付けのタラップを止めて、今回は付けずにお気に入りを探すことにしましたが、
手すりは上る時に体重をかけることを考慮して、合板を貫通させたボルトでがっちり留めています。

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ロフト下の収納を兼ねた作業スペースは通路幅を60センチ、根太下で天井高さ1メートル45センチとしたのですが、
このこもり感がお子さんにも好評で、気が付くとここで本を読んでいたりするそうです。
(この足元は養生シートが残っていますが、床は前回リフォームで貼った黒の磁器質タイルでひんやりしています)

写真では見えませんが、子供机側との幅から生まれたデッドスペースを使って差し込む形で、
幅80センチ、高さ1.4メートルの大量のCDを収納するための収納ラックも制作。
使える場所は残すことなく、全て収納として使えるようにしました。

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ミシンのための場所は、通常のミシンやロックミシン、どちらもストレスなく使える大きさを確保し、
目の前と足元には、糸や布を収納できるように、棚もしっかり造作。配線のためのカウンターへの穴あけもしています。

また、集中できるだけでなく、やはりこの場所へも空気の流れは作りたいので、正面には開けられる子扉も設置。

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この家では前回リフォームで作ったキッチンと浴室も小窓で繋がっているのですが、
今回のロフトと寝室、作業スペースと寝室など、いろんな場所を少しずつ繋げておくことで、
風通しや家族の会話のできる場所を作っています。

今回のリフォームでは、これまでに気に入っている雰囲気や広さ感を崩すことなく、限られた広さの中に、
子供と奥様のための場所と、たくさんのものを収める場所を作るか、ということが大きな課題だったのですが、
扉もすべて同じOSB合板で作ることで、これまでのイメージと連続した箱に、すべてが納まる形となり、
Yさんご一家にもとても気に入っていただき、私たちも嬉しい限りです。

というか、どこからが新しいのかわからないほど、あっという間に生活に馴染ませているYさんはさすがなのですが、
電気屋さんや監督さんも、毎回ここで奥様とご一緒する時間を楽しみにしていた、という楽しい現場でした。

そして、自分が設計したのですが、いろんなものが納まり明るくなっていく住まいを見ていたらなんだか羨ましく、
我が家の手つかずになっている場所もちょっといろいろ改装しようかな、、という欲も湧いてきたり(笑)。

住まいの更新にはきっかけも大事と思うので、この勢いを大切に、またいろいろ計画してみようと思います。

これまでの様子はコチラから>> キッチンに集う家

前回リフォームについてはコチラから>>目黒Y:好きなモノに囲まれ友と家族とキッチンに集う生活

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扉がどこにあるかわかりますか?中は家族のための大きな収納、ファミリークローゼットになっています。

続・キッチンに集う家 子供の場所も出来てきました。

2015年06月17日

子供の場所を作るリフォームの現場では、生活になじみながら進んでいます。
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住まいながらのリフォームということもあり、出来た場所には物を移動したり、使ってもらいながら進めているのですが、
今日はお子さんの場所にいろんな本や作品も納まってきて、なんとも賑やかに楽しそうな場所になっていました。

机の正面に使ったOSB材も良いアクセントになり(天板と側面はシナ合板)、新しいけどこれまでにもあったような、
なんだか自然に、これまでの造作になじんでいます。

リビングやキッチン廻りの造作、建具工事等がこれからのため、中身はまだ最終形ではないのですが、
お子さんの机の奥にあるスペースに奥様のミシンが無事納まっていたり、背面収納にもいろんなものがずらりと並び、
これまでの広さ感や抜け具合を損なうことなくいろんな場所が出来てきて、なんだかちょっと一安心。

まだ照明器具の取り付け手すり、キッチン廻りにも作り付ける棚などがありますが、
あと少し、完成に向けて進んでいます。

これまでの様子はコチラから>> キッチンに集う家

前回リフォームについてはコチラから>>目黒Y:好きなモノに囲まれ友と家族とキッチンに集う生活

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ロフトは天井高さ1.1m弱で、広さは4帖。奥の少しか囲まれた部分が息子さんの寝る場所になる予定です。

続・キッチンに集う家 ロフトも出来てきました。

2015年06月10日

昨日は子供の場所を作るリフォームの現場に。
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先週の打ち合わせの後、大工さんが作り始めたのですが、早いもので大枠は組みあがり、
内部の棚や机、通気用の窓など、着々と工事は進んでいます。

住まいながらの工事なので、作業範囲だけシートで囲って進めているのですが、
それでも合板を切る時には粉が舞うもので、監督さん、お施主さんと一緒に少し喉がイガイガしてしまったり。。

ほぼずっと家にいらっしゃる奥様には、さらにいろいろご不便なところもあると思うのですが、
「子供と一緒に出来ていくのを楽しんでいます。」と言ってくださる奥様との時間はとても心地よく、
打ち合わせなのかただのお喋りなのか、ついつい監督さんと長居をしてしまうこともしばしば。

なんてこともありながらも、ロフトの手すりの位置、ロフトに上がるためのタラップの設置場所など、
昨日は実物を見ながらお施主さんにも確認いただき、最終調整をしながら進めています。

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お子さんの机コーナーもほぼ完成。奥行きは身体の小さい時でも届くように550として上部に棚を取り付け、幅は1100に設定。
本やランドセルは左横の棚に置けるようになっています。

あとは内部の棚の作り込みや建具、電気工事と進んで、今月の日にちを残すくらいで出来上がる予定です。

これまでの様子はコチラから>> キッチンに集う家

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工事で使っているクリップ付きの作業用照明。お施主さんのイメージに近く、これも検討中です。

続・キッチンに集う家 ロフトを作ります。

2015年06月4日

続・キッチンに集う家では、ロフト側の造作が始まりました。
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先週作った玄関側の収納に、週末を使って一度荷物を収めていただいたので、
今週からはリビング側の広くなったスペースに位置出しをして、子供と奥様の場所と、ロフトを作ります。

まずは図面上の寸法と実際の寸法の確認から。

以前のリフォーム時の図面を元にしているので、それほど大きな寸法のずれは無いのですが、
躯体の柱や壁の傾き等を測定して、どのラインに合わせるか、開口の位置や高さ、家具を収める場所の寸法など、
実際にテープで位置を出して、優先すべき数字や調整箇所について、監督さんと大工さんと決めて印をつけていきます。

そして奥様にも立ち会っていただき、それぞれの位置や造作範囲の寸法なども再度確認してもらって確定。

リフォームの場合、現況の寸法を優先するため、こうした現地での調整が必要となるのですが、
あとから予定していた物が入らない、、なんてことがないように、特にこの確認が大事になっています。

荷物を撤去していただいたことで出てきた、この床の広さも心地よいのですが、
手前にロフト付きのボリュームを作り、玄関側の納戸とロフトの間に寝室スペースができる予定です。

これまでの様子はコチラから>> キッチンに集う家

詳しい紹介はコチラから>>
目黒Y:好きなモノに囲まれ友と家族とキッチンに集う生活

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続・キッチンに集う家 電気の撤去から始めてます。

2015年05月26日

続・キッチンに集う家として子供の場所を作るリフォームが始まりました。
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昨日はまずは作業範囲の養生と一部解体に、移動や付け替えをする電気類の取り外しからスタート。

前回のリフォームでは躯体表しのままとし、配線類を剥き出しではなくすべて電設資材の鉄管に納めた仕様として、
フレキシブルに対応できるよう、ライティングダクトを使ったレイアウトにしていたのですが、
今回のリフォームでは玄関側にまとまった納戸を作る経過kとしたので、干渉する箇所の取り外しから進めています。

とはいえ、そのまま破棄するのではなく、使えるところに再利用をしていく予定なので、
電気屋さんと新しいスイッチやコンセントの場所を打ち合わせしながら、現況の配線と資材を外してもらっています。

それと、お施主さんの持たれていた既存の大きな収納家具を撤去して収納に作り替えるのですが、
こちらも工事で家具を解体して、搬出、撤去まで。

住みながらの部分リフォームであり、周囲を守りながら解体する必要があるので、
こちらは解体専門ではなく、内装屋さんが一つずつ丁寧に分解する要領で解体し、細かく刻んで袋詰めをして、搬出予定です。

取り外しと解体は昨日までで、今日は昨日まとめた廃材の撤去と追加の養生。
明日の水曜日から大工さんが入り、およそ1週間で玄関側の収納を作り、
現在リビング側に避難してある荷物を詰替えたら、今回の目的、奥の子供の場所作りへと進んでいく予定です。

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続・キッチンに集う家 工事が始まります。

2015年05月19日

追加リフォームを進めていた目黒Y邸で、子供の場所を作る工事が始まります。
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調整していた内容と金額もまとまり、無事に工事がスタートすることとなりました。

前回のリフォームではスケルトンから水廻りとキッチンだけを作り、家具を仕切りとして使われていたのですが、
今回のリフォームでは、土間側から使う収納と、納戸となるファミリークローゼット収納に、
追加で手を加えるきっかけとなった息子さんのための場所とロフトに、奥様のための作業スペースなどを作り、
場所を使い分ける計画となっています。

とはいっても、住まいながらのリフォームですので一度に作るのではなく、
まずは土間側から場所を開けてもらって、収納を作ったら中に物を納めてまた次の場所を作る、という順番で。

昨日はまず土間を開けていただいたのですが、これまで少しずつ物が増えていき、
使ってない自転車やキャンプ道具などが山積みになっていた土間の床が久しぶりに出現し、
「改めてみると広かったんですね。。」なんて言葉ももらいながら、
改めての寸法どりや現況の電気ルートの確認からスタートしました。

これまでワンルームだった場所に収納で間仕切りを作るため、照明やコンセントは移動や追加などの工事も行うのですが、
電気工事は造作工事の合間を見ながら、使い勝手の良いところに調整しながら作っていく予定です。

本格的にスタートするのは来週からで6月末の完了予定まで、
Yさんにはご不便をおかけしますが、改めましてよろしくお願い致します。

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12階にある玄関前からは目黒の雅叙園を見下ろす気持ちの良い立地ですが、材料はほぼ手運びとなる予定です。。

続・キッチンに集う家 子供の場所を作っています。

2015年03月24日

追加リフォームの相談をいただいた目黒Y邸では、子供の場所を作っています。
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これまでほぼワンルームだった室内に、作り付けの収納を使った間仕切りとロフトを作り、
息子くんが大好きなプラレールやトミカを使った情景を含めた情景を広げられる場所や、
洋裁をされる奥様の作業場所もきちんと確保できるように計画中で、
何度かの打ち合わせを経て、少し仕様の変更や見積もりの調整などを行っています。

お伺いをさせていただいた時に、最近の息子くんの作品を見せてもらったのですが、
プラレールを自分の好きなように塗り替え、新しく連結方法している様子はとてもセンスが良くて可愛らしく、
人が集まり、工事をして町を作っていく様子など、ストーリーを作って楽しむことが好きだとのことで、
当初計画よりも少し場所を広げる方向で進めることになりました。

いろいろと便利な道具もありますが、子供の頃だからできるこそできる遊びや作ることを楽しめるように、
よりいろんなことをしたくなるような場所ができる予定です。

※Yさんちではついつい長居をしてしまうのですが、昨日も大変長く喋ってしまいました。。
いつも楽しい時間をありがとうございます。

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続・キッチンに集う家 始まります。

2014年11月21日

週末は以前まんぼうでリフォームさせていただいた、目黒のお宅にお伺いしてきました。
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8年ほど前に、アウトドアや音楽など多くの趣味を持ち、友達と集うことも好きなご夫妻に合わせてリフォームし、
現在は息子くんと3人で、仲良く楽しく暮らしていただいているのですが、
来年息子くんが小学校に上がる機会に少し手を加えたいとのことで、まずは要望をお伺いに行ってきました。

いつもながらとても穏やかで、息子くんも加わった気さくなご家族にお会いすると、ついつい話が弾み、
半分以上(ほとんど?)仕事ではない話ばかりしてしまうのですが、
ご家族が増え、自分たちの暮らし方もずいぶんと定まってきたことで作り足したいものも見えてきて、
今回の手を加えようとの話になったとのことでした。

お子さんと、洋裁が好きな奥様のための場所と収納を作ることが大きな目的ですが、
奥様が好きだというリビング正面の白い壁と、反対側のコンクリート剥き出しの壁はできるだけそのままに、
少し立体的に場所を使いながら、お子さんのお友達たちも集える場所として作りこむ予定です。

生活しているとやはりモノや道具は増えるものですが、
これまでもご自分たちなりに手を加えながら楽しんでくださっている様子を教えてくださったり、
その住まいへのリフォームをご相談いただけるのは本当に嬉しく、私たち自身、とても楽しみなことです。

完成まではまた数か月のお時間をいただく予定ですが、
今回もまた喜んでいただける住まいを作っていきたいと思います。

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目黒Y:好きなモノに囲まれ友と家族とキッチンに集う生活

これまでの様子はコチラから>> キッチンに集う家

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息子くんの大好きな立体交差のおもちゃを思う存分広げられる、秘密基地も作る予定です。

「nina’s 1月号」目黒Y 掲載のお知らせ

2012年12月10日

「nina’s 1月号」に目黒Yが掲載されています。

子供が伸びる、大人はくつろぐ素敵なおうちにする方法の特集で、
リノベでぶち抜き1LDKに変えた住まいとして紹介されています。

このお宅はスケルトンからのリフォーム(リノベ)で、大きなキッチンと水廻りだけを作り、
大きなワンルームを家具で仕切ることを提案した住まいで、基本は見せる収納なのですが、
センスの良いご夫妻の素敵な暮らしに、なんだかいつも訪問することが楽しくなります。

その他にも、キッチンと浴室が繋がる小窓があったり、洗面の鏡が全身鏡になったりと、
一見ラフなリフォームに見えますが、細かな工夫を盛り込んだところも紹介いただいています。

他にも参考になる住まいがいろいろ出ていますので、よろしければ手に取ってみてくださいね。

詳しい紹介はコチラ>>
目黒Y:好きなモノに囲まれ友と家族とキッチンに集う生活

目黒Yの取材がありました。

2012年11月5日

週末に、スケルトンからのフルリフォームを行った目黒Yの取材がありました。

竣工から6年が経ち、その後お子様が生まれたりとご家族にも変化がありましたが、
とてもきれいに気持ちよく住まれていて、なんだかとても嬉しい時間でした。

ここでは二人の時間を楽しむことや友達の集う場所をテーマに、大きなキッチンのあるワンルームを作り、
家具で仕切る住まいを提案していましたが、今も変わらず広々とした空間でお子さんとの時間も楽しみ、
綺麗に住まわれている中で子育てのいろんなアイデアなど、なんだかいろんなところに惚れ惚れ。。

子供目線のモノだけで溢れるのではなく、自分たちの好きなものもそのままあり、
そこで育つことで一緒に好きになってくれれば、と話される奥様の言葉が印象的な時間でした。

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