この日は暖かいというか、ちょっと暑いくらいの一日でした。
勝手口に庇が付き、フローリング貼りや照明器具付けも進み、
細かい部分で、着々と進んでいます。
3枚目は、リビングと子供スペースの間に設けたアルコーブの造作風景で、
広い天板の机と、足元には段差を利用した、引き出し収納が入る予定です。
2007年05月2日
この日は暖かいというか、ちょっと暑いくらいの一日でした。
勝手口に庇が付き、フローリング貼りや照明器具付けも進み、
細かい部分で、着々と進んでいます。
3枚目は、リビングと子供スペースの間に設けたアルコーブの造作風景で、
広い天板の机と、足元には段差を利用した、引き出し収納が入る予定です。
2007年04月11日
更新が少しあいてしまいしましたが、現場へは週に一度のペースで行っています。
その間に、ログハウスには防水のためのルーフィングとラス網が張られ、
吹きつけ下地のモルタル塗りも、あとは窓廻りを残すところとなってきました。
外部では、設備配管工事も進んでいます。
内部も、塗装下地のボード貼りや、仕上げとなる合板貼りも進んでいます。
ここでは、合板貼りのある範囲に、黒のオイルステインを塗って拭き取ることで、
より木目を浮きだたせた、メリハリのある合板仕上げとする予定です。
2007年03月13日
この日は冬に戻ったかのような、北風のとても強い一日でした。
現場には、ラス網が入ってきました。
これを外壁の木摺に留め付けた上にモルタルを塗り、吹き付け下地を作ります。
内部では電気の配線も進み、子供エリア天井の合板貼りも進んでいます。
この合板は、本来下地用の構造材ですが、そのまま仕上げとすることで、
ローコスト化を図っています。
その際、天井がすっきりして見えるよう、合板は現場で程度の良い物を選定し、
ここでは電気配線や金物等も見えない施工方法としています。
2007年03月7日
最寄り駅から現場へ向かう途中、梅の花が咲いていました。
このあたりは赤城からの北風が厳しい地域なのですが、
今年は暖冬のせいか、とても穏やかな印象です。
現場はモルタル下地の木摺がほぼ終了し、八王子の現場と時期をほぼ同じくして、
ログハウスのようになってきましたが、こちらは白い建物になる予定です。
内部も、先週に引き続き、断熱材の施工や空調配管、キッチン周りなど、
仕上げに絡む部分の施工が進んでいます。
また、この日は電気の照明、スイッチなどの位置を最終確認しました。
その他、設備機器に絡む箇所など、現場全体での情報の共有が重要なところです。
2007年03月1日
天気について書くことが多いように思いますが、
この日も本当に暖かく、終始上着を脱いでの打ち合わせでした。
内部では床組や設備の先行配管が進み、確認することも増えてきています。
南面、中庭の大開口のサッシも全て取り付き、
離れて見ると、中庭まで透けている感じがわかります。
このサッシは、コストから、全てバラバラの木造用の既製品なのですが、
カーテンウォールのようなファサードになるように、ちょっとした操作をしています。
また、この日は施主夫妻とお嬢さまもいらしていたのですが、
随分形が明確になり、具体的なイメージがいろいろと膨らんできたようです。
2007年02月28日
更新が遅くなりましたが、2/19に現場に行った時の様子です。
外壁の通気胴縁や、サッシを付けるための下地作りなど、
完成後は見えなくなる部分ですが、丁寧な造作で進んでいます。
まんぼうでは、場所に関係なく、最低でも週に一度は現場に出向き、
取り合いについての打ち合わせや、仕上がりの程度を確認しています。
現場では、いろいろ決めるべきこともありますが、
出来ていく様を見たり、合間に職人さんと談笑しながら学ぶこともあり、
充実した濃い時間を過ごしています。
2007年02月18日
あいにくのお天気でしたが、現場は進んでいます。
外壁下地の合板貼りが進み、中庭との距離感や、窓の開き具合が
良くわかるようになってきました。
この日の定例では、木工事と、中庭のサッシについて打ち合わせを行いました。
入り隅のサッシと庇と壁が取り合う箇所は、特に、雨についての注意が必要な部分です。
2007年02月10日
2007年01月31日
昨日はとても暖かいお天気の中で、伊勢崎の現場が上棟しました。
見晴らしの良い広い敷地に、平屋の白い住宅が出来る予定です。
この日は、棟梁やサッシ業者との打ち合わせも行いました。
ここからは一気に出来ていくので、気を引き締めていかねば、と改めて思った1日でした。