高尾山と奥高尾を歩いてきました。

2014年11月18日

昨日は小学校の開校記念日でお休みだった息子とふたりで、山歩きに行ってきました。
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駅で見たポスターを思いだし、なんとなく紅葉狩りも兼ねて行ってみようかと思いついたのが前日の夜で、
少し足を延ばすルートを調べてみたり、念入りに準備をしていたら出発が遅くなってしまい、
京王線を乗り継ぎ、10時台に高尾山口に着く電車は、平日にも関わらず、既に人がいっぱい。。

電車の混雑で着く頃には息子が疲れていて、無事行けるかちょっと心配にもなりましたが、
今回は奥高尾の小仏城山方面へ抜けるルートを目指していたので、まずはリフトに乗って山上駅から歩き始め、
途中のスタンプラリーも楽しみながら、お昼過ぎには無事に高尾山の頂上に到着しました。

お天気も良く、それほど気温も低くないせいか、紅葉具合は1,2週間後でも良さそうでしたが、
息子と温かいお蕎麦を食べて、ちょっと休んだら奥高尾方面へ向けてスタート。

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高尾山までの道中はとても多くの人出でにぎわってましたが、奥高尾側は平日ということもあり人もまばらで、
休憩している人や歩いている人にたまにすれ違う程度で、次回はこちらから歩くのもいいなと思ったり。

高尾山頂から小仏城山に行くには、一度かなり下ってからひたすら登るルートになっていて、
どちらから帰るにしても上るしかなく、ここで怪我したら、、なんてちょっとドキドキもしましたが、
ススキに囲まれた道は気持ちよく、一丁平を抜けて途中のベンチで休憩したり、城山茶屋でなめこ汁を食べたり、
帰りの斜面で少し滑ったりもありましたが、無事小仏峠を抜けてバス停まで出て、帰ってきました。

携帯のアプリMovesによると、昨日の山行は全部含めて、15,724歩で12.3キロ、3時間24分(休憩込みで約5時間)。

たくさん歩いて、気持ちの良い一日となりました。

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なめこ汁で温まった小仏ルートの途中にある城山茶屋。ここからバス停まではさらに1時間ほど歩きます。

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道が正しいのかかなり不安になってきた下山ルート。足が滑るので次回はステッキ持参で行こうと思います。

箱根に行ってきました。

2014年11月4日

昨日は友達と初のロマンスカーに乗って箱根へ行って来ました。
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日曜日の夕方に決めた予定で、とりあえず朝早く新宿に行ってその時に空いてる電車で行こう!
とのざっくりした予定で出発したのですが、まずはロマンスカーEXEに乗って箱根湯本まで。

そして11/1からの新型車両の箱根登山電車を乗り継いで、彫刻の森美術館へ行って、
シャボン玉のお城やネットの森といった大人から見ても楽しそうな大きな展示で遊んだり、いろいろ見てまわったり、
ケーブルカーとロープウェイを乗り継いで行った大涌谷を歩いて、みんなで長生き目指して黒玉子を食べてみたり。

帰りも来た道を乗り継いで戻ってロマンスカーに乗ったのですが、赤ちゃんの頃から電車が好きで、
ずっと憧れだった白いロマンスカーVSEが帰りの電車とわかった時の、驚きと興奮を抑えきれない息子の笑顔を見たら、
もっと早く乗せてあげれば良かったかな、、ともちょっと思いましたが、
みんなでいろんなところに行ってたくさん歩いて、とても楽しい1日になりました。

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箱根彫刻の森美術館の足湯には、レモンとゆずが入ってました。

THE SEA’S TIMES 創刊号にコラムを書きました。

2012年11月14日

「THE SEA’S TIMES 創刊号」に、コラムが掲載されています。

お題は自由とのことだったので、まずは私達が好きなこと、気持ち良いと思うこととして、
先日の山歩きのことを書かせていただきました。

私たちは自然の中で過ごす時間が好きで、時間を見つけては林間キャンプに出掛けているのですが、
今年から始めた山歩きも、自然の中で感じる風や日差し、木陰の心地よさはやっぱり共通であり、
気持ちの良いものでした。

またいろんなところに行ってみたい、と夢は広がりますが、
このアウトドアで感じる木陰や風などの気持ち良さを、私たちのつくる家にも取り込みたいと思っています。

THE SEA’S TIMES 創刊号は週末のまちかど建築家展にも置いていますので、
よろしければ手に取ってみてください。

やかんとバーナー

2012年11月2日

たまには道具の話なども。

写真は先月の山に持って行ったやかんとバーナー。

バーナーはガスから外してコンパクトに折りたたむことができるので、
(ちょっと頑張れば)ボンベと一緒にヤカンの中に収納することができます。

車で行くキャンプではパーコレーターというコーヒー用のポットを使っているのですが、
うちのは取っ手が固定で飛び出していて、リュックで持ち運ぶには若干かさばるので、
山用はコンパクトで軽いことを重視して、このやかんしました。

とは言ってもこれはステンレス製のやかんなので、さらに軽量・小型化を突き詰めるなら
チタンなどの軽いものや小さくお鍋にもなるものなどたくさんあるのですが、
見た目のころんとした形と、薄ら笑いのような可愛らしい注ぎ口に惹かれました。

あとこれは1リットルタイプなので、普段使いにもいいかも!という思惑もありましたが、
コーヒーをゆっくりドリップするには、細い注ぎ口の方がどうやら良さそうです。。

右のシングルバーナーは、オートイグナイタ(点火装置)付き、火力は2500kcal/hと、
コンパクトながらあっという間にお湯を沸かせる火力を誇る優れもので、
五徳が小さいので載せるものは選びますが、手軽さから我が家では愛用している道具の一つです。

陣馬山に行ってきました。

2012年10月15日

この週末は、田都会の建築家仲間で秋の「山深い(やまぶかい)」と称し、陣馬山に行ってきました。

高尾山より高い山に行くのは初めてで、私たちは子供連れで参加したのですが、
山に詳しいメンバー先導のもと、予定よりも早いペースで順調に歩くというか登ることができ、
頂上では松田さんお手製の美味しいスープを頂き、のんびりしてきました。

下りは登りよりも足に負担が掛かるので、さらに注意が必要なのですが、
なんとなく距離感がつかめたせいか、気持ちもラクになり、
皆で持ち寄ったおやつと温かいコーヒーでの休憩を挟みながら、歩いてきました。

今回の山は想像していたよりも険しいところが多く、山ブーツやステッキの大切さを実感したりもしましたが、
建築仲間らしく?途中で木の種類について学んだりと、楽しくとても充実した一日でした。

まだ疲れは残っていますが、帰りに山歩きの本も買ったので、
さらに装備と体力を備えて、別の山にもチャレンジしてみたいと思います。

ご一緒頂いた皆様、お疲れ様でした。そしてありがとうございました!


写真はスギとヒノキ。どちらがスギかわかりますか?

10/8に家づくりカフェで相談会を行ってます。

2012年10月4日

昨日は参加している田園都市建築家の会の定例がありました。
この会は、住環境の向上のため、家づくりの提案やサポート、イベント等を行い、
田園都市の家づくりのプラットフォーム(交流の場)となることを目指す、建築家の会です。

建築家で運営している会なので、毎月の活動について全員で会議をするのですが、
なぜか毎度話が盛り上がると話が逸れる面々で、会議が長い…。
という私が一番長く喋っているかもしれませんが。

とはいえ、基本的には気心知れた、互いを推薦し合える仲なのですが、
議論が白熱したり脱線したりしつつもいろいろ学ぶこともあり、
喋り過ぎて体力は消耗しますが、毎度楽しく充実した時間を共有しています。

と前置きが長くなりましたが、田都会が拠点としている家づくりカフェでは、
毎週末担当の建築家が常駐し、家づくり相談会を開催しています。

今週末の連休も開催し、私も10/8(月・祝)の担当で一日いますので、
もし気になることなどあったら、気楽に遊びに来てくださいね。
カフェの名の通り、おいしいコーヒーを淹れてお待ちしております。

あと余談ですが、会の中にはテーマを共有する部会がたくさんあるのですが、
山部会という趣味を共有する部会もあり、今度の連休にはみんなで初登山予定です。
こちらもご興味がある方がいらっしゃいましたら、ぜひ共有しましょう!

もろもろお待ちしております。

高尾山に行ってきました。

2012年09月3日

日曜日は息子の保育園友達と一緒に、高尾山に登ってきました。

半月ほど前から計画していたというのに、早起きしてみたら期待を裏切る雨で、
一度は中止としたものの、子供たち以上に楽しみにしていた親が諦めきれず、
「降ったら降った時に考えよう!」とのことで、行ってきました。

行ってみたら、普段の行いなのか、雨男と晴れ女の戦いなのか、
ケーブルカーのところの激しすぎる雨以外はほとんど雨に合わず、
誰が先に登るとか小さな喧嘩を繰り返しながらも、無事皆で山頂まで登り、
美味しいかき氷を食べて帰ってきました。

今回は、比較的歩きやすい(けど階段の多い)1号路で登り、
下りはつり橋のある山道の3号路で降りてきましたが、
次回は別の道や山にもチャレンジしてみたいと思います。

今年もリフレッシュしてきました。

2012年08月17日

昨日から仕事に戻ってますが、お盆は山梨にキャンプに行ってきました。

お天気が怪しい中の決行でしたが、結局雨に降られたのは夜だけで、
今年は鉄鍋フライパンのスキレットでローストチキンを作ってみたり、
トンボカマキリ殿様バッタにハサミ虫と、いろんな虫を探してたくさん歩いてきました。

ここ数年、ほぼ毎年行っているキャンプ場の上には瑞牆(みずがき)山があり、
トレッキングも楽しむことができるのですが、まだまだそこまでは足を延ばせず。

いつかはチャレンジしてみたいなと、夢だけは大きく広がるのですが、
もうしばらくは林間でゆっくり楽しみたいと思います。

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