昨日は息子が通う小学校の入学式があり、朝から参加してきました。
心配していたお天気にも無事恵まれ、桜が満開の気持ちよい日差しの中、
新しいランドセルを背負って、親子3人で行ってきました。
保育園の初めの2年は毎朝は泣き続け、最近しっかりしてきたとはいえまだまだ幼いもので。
小さい頃の自分はとても内気で、すべてにドキドキしていたような記憶などから、
新しい環境に馴染めるのか、お友達と話ができるのかなど等、尽きないほど心配はあったのですが、
子供は親が思うよりも随分と成長しているようで、大きな声で返事する様子は頼もしくもありました。
(ステージはお祝いしてくれる2年生で、手前に座っている一年生は小さくて姿は見えません。。)
式の後は教室に移動して先生のお話があり、ここでも親が近くにいると甘えてしまうのでは?
なんて余計な心配もしてみましたが、甘えるどころか息子はこちらを気にする様子もなく、
先生がお話しているのも気にする様子がなく!?、満面の笑顔でお隣の子と喋る喋る喋る…。
あまりの落ち着かなさに余計な汗までかきながら(黙って前を向きなさい。)、
と目力で念を送るもまあ効果なんてないもので、それはもうとても楽しそうにお喋りをしてました(汗)。
とは言え、心配で不安だった小学校生活も、1日からの学童で友達も出来ていたようで、
親の心配は落ち着いて先生の話をちゃんと聞けるかに変わりましたが、
いろんなお友達と仲良く、たくさんの楽しい経験をしていって欲しいと思います。