ちょっとひと段落。

2013年03月15日

今日は1件、プレゼンをさせていただきました。

先月よりご相談いただいていた案件で、風致地区にある敷地に、
立体に配置することでより多くの床や性格の異なる場所を作ることを提案しました。
今後のことはこれからですが、いろいろ共感していただき、まずはひと段落。

今週も、引き渡しや設計に現場と、いろいろ慌ただしくもありましたが、
明日はお休みにして、春のベランダ菜園の準備に向けて、ちょっと土いじりをしてくる予定です。

写真は去年の苗の一部ですが、ハーブは消費より育つ方が早いので、毎年ほぼ育てっ放しに。。

日当たりが良いので植えるだけでもよく育つのですが、今年は元気な野菜やハーブを目指して、
あとは学びっぱなしにならないように気を付けたいと思います。

東急東横線に乗りました。

2013年03月13日

東急東横線に乗りました。

東横線は最寄駅ではないのですが、なにかと乗る機会の多い路線で、
電車がずらっと並ぶ姿と丸く大きな屋根が印象的でした。

その東横線渋谷駅が副都心線との相互乗り入れで、いよいよ今週末に引っ越しとなり、
このさよならマークを付けた9000系車両も大井町線に転属し、東横線からは無くなるそうです。

この大きな駅が無くなるということも、電車も引っ越しするということもなんだか不思議で、
井の頭線から東横線への乗り換えがどうなるのかもちょっと気になっていますが、
あと少し。

思わず周りの方と同じく写真を撮りましたが、私は昨日が乗り納めとなりました。

味と思えるかどうか。

2013年03月5日

無垢板を使う時は、「細かな傷がつきますが、それは味と思えますか?」という話をします。

というのも、無垢板は木なので、硬いものをガツンとぶつければへこみますし、
細かなものでカリカリこするとやはり傷はつきます。
また、経年変化で色焼けもします。

でも、それは工場製品ではなく木そのものだからであると思うので、
無垢の板を使いたいと言われた時には、そのあたりをどう考えるかお訊きしています。

また、家づくりに限らず、何でも使っていれば多少の傷はつくものなので、
私は道具も保護しすぎずそのまま使うことが好きですし、傷もあまり気になりません。

・・と思っていたのですが、今日は不注意で愛用しているiPadの画面を割ってしまい、
さすがに画面の割れまでは味とは思えず。。

仕事で使っているので、修理(交換)か新しい機種に買い替えるかを余儀なくされ、
まだまだ中身は使えるし手に馴染んで愛用していただけに、ちょっとショックな一日でした。

傷はつけても、モノは壊さないよう大切に使いたいと思います。

文化総合センターと第五建設局事務所

2013年01月29日

今日の午前中は渋谷区で行っているがん検診へ行ってきました。

いつも混んでいるのですが、今回はタイミングが良かったのか貸切りのような少なさで、
あっという間に終わりました。

そしてその後は亀戸に移動して、東京都第五建設局事務所へ行き、
無事に受理された、川面の見える家の河川保全区域内行為許可証を受け取ってきました。

移動に使った山手線はまたしても普通の山手線で、反対ホームで見かけることもなかったのですが、
また次のチャンスを目指して電源オンでスタンバイしたいと思います。

ちなみに、渋谷区の検診センターは「渋谷区文化総合センター小和田」という新しい建物の中にあり、
いろんな施設が一緒に入っている、広すぎるほどゆとりがある綺麗な建物なのですが、
東京都第五建設局事務所はシンプルというか効率的というか、まあそっけない建物で、
もしかしたら仮設なのかもしれませんが、なんだか対照的でした。

公共の建物に無駄にお金をかけすぎる必要はないようにも思いますが、
建物も街の景観の一部となることを考えながら設計したいと思います。

すごい数の室外機とか。

緑の山手線

2013年01月28日

50周年記念の期間限定で、懐かしの緑の車体の山手線が走っているらしいのです(↓これは現行電車)。

といっても、私が東京に出てきた頃にはすでに黄緑のラインになっていたので、
懐かしいという記憶はないのですが、限定といわれると乗ってみたいもので、
毎回、ちょっとワクワクしながらホームで待っています。

現場に行かない時でもカバンにコンパクトカメラを忍ばせ、
電車が近いとのアナウンスがあれば、携帯のカメラを起動させて待っているのですが、
運がないのか、一向に緑の山手線に会えません。。

一時間に一本だそうで、同じような時間にばかり乗っているからかもしれませんが、
この限定期間が終わるまでにはなんとか遭遇してみたいものです。

高所作業

2013年01月23日

事務所から見る景色。

まんぼうは東大駒場キャンパスのグラウンドに面する6階なので、普段は緑しか見えないのですが、
冬になるとグラウンドまで透けて見えるようになります。

見られるお向かいがあるわけではないし明るい方が気持ち良いので、日中はカーテンを開けていますが、
今日はふと見ると同じ高さに人影が。。

目の前の木の上で枝を切っていましたが、高さにして15mはあるはずで、
どうやって登ったんだろうとか上からの視界を想像して、ちょっとドキドキしてしまいました。

現場で高いところに登る機会は多々ありますが、こればかりは慣れないものです。

完熟甘栗を食べてます。

2012年12月27日

今日は合間に甘栗など。

昨日は5人展の撤収があったのですが、その際にいつもお世話になっている河辺さんから、
「食べたらおいしかったから。」、と大きな甘栗を一袋頂きました。
あと、木童さんからもおせんべいやコーヒーに立派なハタハタまで。
なんだか片づけに行ったのか、頂きに行ったのかわからない感じになってしまいましたが、
皆さんのさりげない心遣いに感謝しながら、大粒の栗の甘さを噛み締めております。

年内の仕事も、残すところ、打ち合わせとヒアリングと年始イベントへの準備と、
書いてみるとなんだかまだまだあるようですが、あと少し。
それと、一番最後になってしまいましたが、
皆さんへの感謝の気持ちと新年の挨拶を込めた年賀状を仕上げたいと思います。

愛媛みかんを食べてます。

2012年12月26日

ちょっと仕事の合間にみかん休憩を。

私の実家から義実家へ届いたもののお裾分けで、愛媛みかんがきました。

大人になるとなんだか剥くのが面倒になり、食べる数が減っている気もしますが、
やっぱりみかんは愛媛のものが美味しいと思います。

というか、昔ながらの記憶にある味のせいか、この甘さが落ち着きます。

子供の頃、水道からポンジュースは出なかったけど、
夏の木曜の5限目の後、三角パックのポンジュースは出てました。
(今ではジュースの日というらしいです)

途中から酸っぱさ控えめのソフトな味のポンジュースになりましたが、
私にとってのポンジュースは酸っぱいジュースのはずで、ここは未だに違和感ありです。

あと、デコポンも美味しいです。

クリスマスパーティをしました。

2012年12月25日

連休中には、毎年恒例の親族でのクリスマスパーティをしました。

メニューはチーズフォンデュを中心に、ビーフシチューにグラタン、鶏手羽のロースト、
それと、タコのマリネ、スモークサーモン、グリーンサラダといった感じで、
手間をかけず(ここ大事)彩りよく華やかに見える料理をテーマに、いろいろ作っています。

それとクリスマスケーキも手作りで。
シフォンにクリームを塗ってイチゴを載せただけのシンプルなもので、
親に似ずケーキが好きじゃない息子はイチゴしか食べませんでしたが、
料理もケーキもほぼ綺麗になくなり、とても楽しい時間でした。

息子が生まれてからというもの、この時に毎年皆で記念撮影をしているのですが、
とても大切で楽しみな記録になっています。

今年も皆が揃って元気にこの時間を過ごせたことに感謝しつつ、
まだまだこれからも楽しい時間を一緒に過ごしていきたいと願っています。

クリスマスツリーを見てきました。

2012年12月17日

土曜日の「素材を楽しむ建築家5人展」建築談義の後、家族と合流し、ツリーを見てきました。

オペラシティのサンクンガーデンにある大きなクリスマスツリーでは、
手の届くところにある星を触ると、音楽に合わせてツリーが点灯するようになっています。

せっかくなので息子にも、と思いましたが、前日の保育園のお散歩でも来ていたらしく、
私の方がいろいろと教えてもらってしまいました。

息子の保育園からオペラシティまでは2キロちょっと。

休日の犬の散歩とか山だけとか言わず、息子の健脚ぶりを見習いたいと思います。

クリスマスツリーを出しました。

2012年11月27日

週末にクリスマスツリーを出しました。

少し早いような気もしますが、ちょっとだけしか飾らないのはなんだかもったいないので、
最近では1か月ほど前には出すようにしています。

とはいっても、私たち大人にプレゼントが届かないことは知っているのですが、
ツリーがあるだけでなんとなく嬉しい気分になれるもので、不思議というか単純なものです。

今年はこれから始まるプロジェクトや年末年始と続く建築家展なども加わり、
なんだかこれまで以上に忙しい師走になりそうですが、焦らずきちんと進めていきたいと思います。

こびとを探しに行ってきました。

2012年11月26日

この週末はこびとを探しに、いつもの駒場野公園へ行ってきました。

こびとと言っても昔ながらの靴を直してくれるようなかわいらしいものではなく、
どう猛で肉食なリトルハナガシラや汚いものが好きなアラシクロバネなど、
夢があるような無いような、表情もいわゆるキモ可愛いこびと達なのですが、
保育園でも流行っていて、息子も怖がりながらも信じてハマっています。

コビト探しでは、動きやすい恰好、こびと大百科、犬、頼りになる大人、など細かな設定もあり、
公園についてから虫カゴを忘れたことに気が付く、などの若干のトラブル?もありましたが、
せっかくの紅葉には目もくれず、木の根っこや黄色い花の近くを探したり、
偶然会った同じ保育園のお友達も一緒に、皆で大百科を見ながら一大捜索。

残念ながら今回は発見できませんでしたが、今度は山や森にも捜索に行きたいと思います。

作戦会議も挟みつつ、捜索は真剣です。

14 / 16« 先頭...1213141516