中庭を囲む二世帯 遣り方の確認を行いました。

2013年04月8日

金曜日は中庭を囲む二世帯住宅の現場で、遣り方の確認を行いました。

遣り方(やりかた)とは、猫と子供と暮らす家の時にも紹介しましたが、
隣地境界線との離れや、通り芯の基準、寸法などと、高さの基準などを決める、
重要な作業です。

写真の中にうっすらと見えるピンクの水糸が、基準となる通り芯で、
隣地からの離れなど、この場所で進めてよいか確認します。

元々の地盤レベルが周囲より少し低く、その分地盤レベルを上げる設定のため、
地盤改良の杭頭が見えていますが、まずは中央に位置する地下室部分を先に施工し、
その後周囲の耐圧盤工事へと進む予定です。

遣り方についてはコチラ>>
遣り方の確認を行いました。横浜S

これまでの設計・工事過程はこちらから >>
中庭を囲む2世帯住宅

薪ストーブの体験会に参加しました。

2013年04月5日

昨日は長野県に本社のある薪ストーブ会社DLDの体験会に、家族で参加してきました。

建築家31人の会の企画で、薪ストーブに使う薪作りを木の性質から学び、実際に燃焼させ、
丸太からの薪作りや薪ストーブと組み合わせたオーブンを使った料理など、
様々な体験も通してストーブの魅力を知るためのイベントでした。

これまでの設計でも薪ストーブは導入していますが、大きさの比較や暖かさの体感、
薪の燃焼効率や実際に使う1年分の量の薪の量など、改めて見ることはとても勉強になります。

そして薪を割る工程でも、向きやコツの説明とともに、実際に体験させていただき、
知識を得るだけでなく、何よりも純粋にとても楽しい経験で、
お天気にも恵まれ、すっかり楽しませてもらった一日でした。

子供達にも薪割りやピザ作りなどのイベントをたくさん用意くださったりと、
いろいろな準備してくださった皆様、どうもありがとうございました。


これは木の内側。
「枝は表面だけではなく、木の芯の部分から生えていて、ここを切ると節になるんだよ。」
など、実物を前に聞く話は子供達も(大人も)みんな興味津々でした。

今回お世話になったのはコチラ>>
株式会社DLD(ディーエルディー)

「後悔しない上質な家づくり」鎌倉N 掲載のお知らせ

2013年04月2日

「後悔しない上質な家づくり」に、鎌倉Nが掲載されています。

工事費を安く抑えた住宅の紹介ではなく、建築家による6つの事例を元に、
理想とする住まいの実現のために、どんなところを工夫してコストダウンを行ったか、
という具体的な話が紹介されています。

この住宅では、長期優良住宅の基準を満たす性能を確保しながら、必要なものを見極め、
家族と愛犬が自由に過ごせる、広く、涼しく、暖かい、土間を中心とした場所を作っています。

その他にも、家づくりにおいて参考になる話がいろいろ紹介されていますので、
宜しければ、ぜひ手に取ってみてくださいね。

詳しい紹介はコチラ。
鎌倉N:犬と暮らす自然エネルギーを活かした土間コテージ

取材の時の様子はコチラ。
>>鎌倉Nの取材がありました。

猫と子供と暮らす家 竣工写真ができました。

2013年03月29日

先日平さんに撮っていただいた、猫と子供と暮らす家の竣工写真が届きました。

いつもながら背筋が伸びるような気持ちの良い写真で、
出来上がった写真を見ながら、改めて設計で考えたことを思い返したりしています。

この家で望まれたのは、広く明るい家で、とにかく家族みんなが見えることでした。

真っ白に綺麗に作り込むのではなく、ここでは木の素材感も程よく楽しみながら、
自分たちで必要なものはどんどん手を加えていけるような、来客も気兼ねしないラフさ、
そしておじいちゃんになってきた猫も気持ちよく過ごせる、安心できる場所を作ること、
それらを緩くまとめることであったように思います。

恵まれた敷地環境ではありますが、それでも近隣の建物が目に入ってくる住宅地なので、
庭に面するサッシもとにかく大きく作るのではなく、少し高さを抑えることで目線を少し絞り、
心地よい風を感じながら、のんびりと床に近い生活をできるようなイメージでした。

お子さんとのお風呂時間や、猫ちゃんも気に入ってくれたらしいとの近況をお知らせいただき、
嬉しくひと段落です。

外観の撮影はまたこれからですが、まずは今までの仕事カテゴリの更新と、
内部の写真も少しずつ紹介していきたいと思います。

これまでの設計・工事過程はこちらから >> 猫と子供と暮らす家

猫と子供と暮らす家 外構の確認に行ってきました。

2013年03月27日

既に引き渡しも終えた猫と子供と暮らす家ですが、昨日は外構の調整事項の確認に行ってきました。

この家では建物の外壁に合わせ、黒い木の板を貼った門扉を制作しています。

門扉を支える支柱にインターホンを埋め込み、シンプルに、枠に板を貼るだけの形で作り、
門扉同士は車に当たらないように、かんぬきを下につけて固定する形とし、
その奥の玄関までのアプローチは、あえて階段は作らず、
バイクの動線も兼ねて緩やかなスロープで庭側に上がり、回り込む形にしました。

その他は周囲2方に砂利を入れ、駐車場スペースには枕木を敷いただけのシンプルな外構ですが、
土として残したところは、お施主さんたちが緑を植えるところから楽しむ場所になる予定なので、
これから暖かくなり、いろんな木花が育っていくのが楽しみです。

これまでの設計・工事過程はこちらから >> 猫と子供と暮らす家


上階ボリューム下に位置するこの場所は、雨に濡れず、バイクのメンテナンスなどもできる場所です。

中庭を囲む二世帯 外灯移設を行いました。

2013年03月26日

週末にかけて、敷地の前にある街灯の移設と、水道本管からの引き込み工事を行いました。

旗竿地の入り口前にある外灯で、当初より移設を予定していましたが、
施工できる業者が限られることや(県の登録業者に限られます)、年度末の混雑などもあり、
この時期の移設となりました。

外灯の移設にはいろいろな方法があり、別の場所に新たな外灯を設置する方法もありますが、
今回は近くの電柱に照明を新設し、既存の外灯を支柱ごと撤去する方法を選択しました。
※千葉県の場合、撤去・移設の必要な人が移設申請、工事を負担することになっています。

まずは既存外灯を切断し、地中に埋まっている基礎を抜き取り、穴には砂と砂利を充填。
その上にアスファルトの仮復旧工事を行い、ひとまず完了です。

水道の引き込みについては、交通量の多い県道の対岸に本管があったため、
道路使用許可を提出して夜間の工事となりましたが、こちらも無事に完了しました。

着工後、計画を少し変更することとなり、少し工事を中断していましたが、
計画変更申請も無事完了し、今週より工事も再開していますので、こちらでもまたお知らせしていきます。

関係者の皆様、いろいろと時間がかかりましたが、引き続きよろしくお願い致します。

これまでの設計・工事過程はこちらから >>中庭を囲む2世帯住宅

共に育つ家 1年点検を行いました。

2013年03月22日

昨日は共に育つ家の、1年点検にお伺いしてきました。

建物は竣工したら私たちの手を離れますが、それで終わりではなく、
引き渡し後もメンテナンスなどのお付き合いは続いていきます。

1年点検ではその名の通り、完成からほぼ1年後に設計事務所と施工会社が一緒にお伺いし、
竣工時には気が付かなかった不具合や、その後の様子などを確認させていただくことが目的です。

小さなお子さんのいらっしゃるおうちですが、とても大切に綺麗に住まわえていて、
家の前には奥様による花壇とブラックべリーの木が植えられていたりと、
住まいを楽しんでいただいている様子を拝見できて、なんとも嬉しい時間となりました。

目的の点検でも特に不具合もなく、一安心。

また機会を見て、今後もお伺いさせていただきたいと思います。


桜のようなかわいらしい花をたくさんつけ、実を食べることもできるそうです。

「月刊HOUSING5月号」横浜KYO 掲載のお知らせ

2013年03月21日

月刊HOUSING5月号に、横浜KYOが掲載されています。

「暮らし上手な家族の間取り集」の中の家事を手早く進める住宅として、プランが紹介されています。

この住宅では、
・外で遊んで帰ってきたお子さんの泥を室内に持ち込まず、水廻りに行かれること
・洗面スペースも兼ねた家事コーナーを作ること
・家族の衣類をまとめたファミリークローゼットを洗面の近くに設けること
・急な来客にも対応できるよう、プライベートエリアを簡単に分けられること
などをテーマに、無駄のない機能と家事動線を重視して設計しています。

加えて、花粉症のご家族のため、外のホコリを生活スペースに持ち込まない動線など、
家族に合わせた流れを作ることで、結果として、家族の時間が増えることを考えた住まいです。

その他にも、具体的な参考例が多く掲載されていますので、
機会がありましたら手に取ってみてくださいね。

詳しい紹介はコチラ。
横浜KYO:家族の時間をとことん楽しむ、機能と動線重視住宅

ちょっとひと段落。

2013年03月15日

今日は1件、プレゼンをさせていただきました。

先月よりご相談いただいていた案件で、風致地区にある敷地に、
立体に配置することでより多くの床や性格の異なる場所を作ることを提案しました。
今後のことはこれからですが、いろいろ共感していただき、まずはひと段落。

今週も、引き渡しや設計に現場と、いろいろ慌ただしくもありましたが、
明日はお休みにして、春のベランダ菜園の準備に向けて、ちょっと土いじりをしてくる予定です。

写真は去年の苗の一部ですが、ハーブは消費より育つ方が早いので、毎年ほぼ育てっ放しに。。

日当たりが良いので植えるだけでもよく育つのですが、今年は元気な野菜やハーブを目指して、
あとは学びっぱなしにならないように気を付けたいと思います。

猫と子供と暮らす家 竣工写真の撮影を行いました。

2013年03月14日

昨日は猫と子供と暮らす家の、竣工写真の撮影を行いました。

撮影はいつもお願いしている平剛さんで、朝から撮り始めて途中光の具合を見ながら、
丸一日かけての撮影となりました。

お天気も良く、率直な感想や意見を下さる平さんとの話も楽しく、のどかな一日となりましたが、
外観は工事の取り合いがあり、再度日にちを改めて。

上の写真はキッチン廻りは、今回も大工さんにお願いしたシナ合板で作った足の上に、
シンクを一体溶接したステンレスの天板を載せただけのシンプルな作り方で、
シナ合板には汚れ防止に艶消しの透明ウレタンを塗っています。

平さんの写真が完成しましたら紹介していきますので、どうぞお楽しみに。

これまでの設計・工事過程はこちらから >> 猫と子供と暮らす家


平さんが撮影モードに入ると背後で静かに待つのですが、ここが一番緊張する時間です。

猫と子供と暮らす家 施主検査を行いました。

2013年03月11日

週末は猫と子供と暮らす家の、施主検査とオープンハウスを行いました。

外構工事が未了であったため、皆さんにはご不便をお掛け致しましたが、
オープンハウスでは気持ちの良い光が降り注ぐ中、多くの方にお越しいただき、
この家の設計や、普段の設計で考えていることなど、いろんな話をさせていただきました。

設計の中心として考えたこと、猫の視線など、いろいろな話をしながら、
「ラクに暮らせる、気持ちの良い家」という感覚を皆さんにも共感いただき、
なんとも嬉しく、ちょっと誇らしげな楽しい時間でした。

施主検査も概ね問題なく、お施主さんご一家にも喜んでいただき、嬉しい限りです。

今週には未了の外構と写真撮影、引き渡しと引っ越しと進み、週末には新しい生活がスタートします。
引き渡しをすると私たちの手は離れますが、今後も引き続き責任を持って、関わっていきたいと思います。

猫と子供と暮らす家 完了検査がありました。

2013年03月8日

昨日は猫と子供と暮らす家の、完了検査がありました。

完了検査とは、文字通り、建物の工事が完了しているか、申請通りできているかのチェックで、
確認の許可証を発行した審査機関の検査員の方が来られて確認します。

今回、外構工事と一部の器具付けが残っていましたが、
法規に関わる形や仕上げはすべて完了しているので、予定通り検査となりました。

結果は、指摘事項無しで、無事合格。

許可を受けた申請の通りに作り、途中の変更も申請をしているので問題は無いはずですが、
何度体験しても慣れないもので、毎度ちょっと緊張する時間です。

建物は足場も取れ、太陽光発電のための南に傾斜した大きなボリュームに、
明かりを取り込むための、南に開いた個室が入り組む形が見えてきました。

現場では、今残っている工事の内容と日程について確認と、太陽光発電の稼働も無事確認。
この後はそれらの完了確認と、施主と事務所検査に写真撮影と続き、来週には引き渡しとなります。

外観が見えるということは竣工も間近。
あと少しです。

これまでの設計・工事過程はこちらから >> 猫と子供と暮らす家

オープンハウスのお知らせはコチラ>>
猫と子供と暮らす家 オープンハウスのお知らせ