昨日は中庭を囲む二世帯の現場定例に行ってきました。
現場はまだまだ下地工事ですが、天井の下地も進み始め、その場所ごとの広さ感が
よりわかる形になってきています。
外部はサッシ廻りの防水処理や、隣地側の見えにくい面に採用しているサイディング貼りが進んでいます。
定例では、設備のルートや木工事を中心に確認の打ち合わせを行いますが、
スイッチ類の詳細な位置については、展開図にプロットした図面を作成して確認。
昨日は中間時に行う瑕疵保証の検査もあり、あと2か月ほどの完成、引き渡しに向けて、
外と内と、いろんなところが進んでいます。
これまでの設計・工事過程はこちらから >> 中庭を囲む2世帯住宅