THE SEA’S TIMES 創刊号にコラムを書きました。

2012年11月14日

「THE SEA’S TIMES 創刊号」に、コラムが掲載されています。

お題は自由とのことだったので、まずは私達が好きなこと、気持ち良いと思うこととして、
先日の山歩きのことを書かせていただきました。

私たちは自然の中で過ごす時間が好きで、時間を見つけては林間キャンプに出掛けているのですが、
今年から始めた山歩きも、自然の中で感じる風や日差し、木陰の心地よさはやっぱり共通であり、
気持ちの良いものでした。

またいろんなところに行ってみたい、と夢は広がりますが、
このアウトドアで感じる木陰や風などの気持ち良さを、私たちのつくる家にも取り込みたいと思っています。

THE SEA’S TIMES 創刊号は週末のまちかど建築家展にも置いていますので、
よろしければ手に取ってみてください。

目黒Yの取材がありました。

2012年11月5日

週末に、スケルトンからのフルリフォームを行った目黒Yの取材がありました。

竣工から6年が経ち、その後お子様が生まれたりとご家族にも変化がありましたが、
とてもきれいに気持ちよく住まれていて、なんだかとても嬉しい時間でした。

ここでは二人の時間を楽しむことや友達の集う場所をテーマに、大きなキッチンのあるワンルームを作り、
家具で仕切る住まいを提案していましたが、今も変わらず広々とした空間でお子さんとの時間も楽しみ、
綺麗に住まわれている中で子育てのいろんなアイデアなど、なんだかいろんなところに惚れ惚れ。。

子供目線のモノだけで溢れるのではなく、自分たちの好きなものもそのままあり、
そこで育つことで一緒に好きになってくれれば、と話される奥様の言葉が印象的な時間でした。

「my HOME+ VOL.30」世田谷I 掲載のお知らせ

2012年10月25日

「my HOME+ vol.30 2012 AUTUMN」に、世田谷Iが掲載されています。

「家事がはかどる間取り」のコンパクト動線として、キッチン廻りが半ページほどの記事で紹介されています。

細長い建物の中のコンパクトに見えるキッチンですが、L字にすることで食品庫まで繋がる動線を作り、
そのすぐ隣にはプライベートバルコニーとランドリー収納と、家事のしやすさを考えた住宅です。

この住宅のキッチン廻りはオリジナルで作っていて、大工さんの作ったシナ合板の台にステンレスの天板を載せています。
白いボックスは施主支給のIKEAの既製品ですが、ピッタリになるように作っています。

と全部書いてしまった気もしますが、機会がありましたら、ご感想・ご意見などいただけると嬉しいです。

詳しい紹介はコチラ。
世田谷I:3階建てに5つの庭を取り込み豊かな生活をつくる


別アングルの写真を1枚。後ろの食品庫には、冷蔵庫も収納。アクセントの照明も施主支給です。

「月刊HOUSING12月号」町田M 掲載のお知らせ

2012年10月23日

月刊HOUSING12月号に町田Mが掲載されています。

以前にも掲載いただいたのですが、過去一年の実例特集の中から編集部イチオシの実例、
「隣家に囲まれた路地奥の敷地でも窓に工夫し、日差しがたっぷり入る空が見える家」として、
再掲載されたものです。

この家はあえて探した旗竿地で、周りを囲まれながらも光と風を取り込み、空を見ることをテーマに、
敷地の四隅に作った庭から風を取り込み、上部に設けたハイサイドサッシから空を見る生活を作り、
前面の公園を臨む外部のようなリビング空間、インナーテラスを提案しています。

また、気持ちの良い2階に家族の集う場所を広く取ることにこだわり、
1階の水廻り近くに家族の衣類をまとめるファミリークローゼットを設けて家事をラクにするなど、
振り返ってみれば、私達の提案するスタイルをたくさん盛り込んだ住宅になっています。

詳しい紹介はコチラ。
町田M:旗竿の空をみるリビングと緑を臨むインナーテラス

共に育つ家の記事でも紹介した、階段上の収納の扉をずらすだけのチャイルドゲートを初めて作ったのもこの住宅でした。

110のキーワードで学ぶ世界で一番やさしいリフォーム

2012年08月2日

こちらでお知らせするのが遅くなりましたが、執筆に参加した、
「110のキーワードで学ぶ 世界で一番やさしいリフォーム」が出版になっています。

私の参加している田園都市建築家の会のメンバー7人で執筆を担当し、
去年の9月から10か月かけて、まとめた本です。

この「世界で一番やさしいシリーズ」は、若い設計者向けの教則本としての位置づけですが、
わかりやすく、まんぼうにも何冊かあります。

今回は「リフォーム」ということで、
戸建ての新築とは異なる部分を中心に、仕事の流れに沿って解説してありますので、
よろしければ手に取って見てみてください。

耐震や設備に必要な手続きの話など、まんぼうでも見返すことが多くなりそうです。

「LiVES vol.63」中野M邸 掲載のお知らせ

2012年05月16日

「LiVES 2012 JUN.&JUL vol.63」に、中野M邸が掲載されています。

中庭を囲うように、リビングとダイニングキッチンを配置した住宅で、
自分達の好きなものを集めて、お気に入りのカフェのような家にしたい、との計画どおり、
すっかりMさん色に染まったおうちになっています。

この家はお祖父様の家からの建て替えだったのですが、
キッチンの収納素材には以前の家の壁材を使い、ダイニングセットを引き継ぎ、
昔ながらの土間の台所をイメージした場所となりました。

竣工1年が経ち、いろいろ馴染んできた様子が紹介されていますので、
ぜひ機会があればご覧ください。

LiVES最新刊情報ページの「暮らし上手のキッチン」にも
中野M邸の写真が掲載されています。

http://www.livesjapan.com/latestissue/index.html

これまでの掲載誌

2012年01月20日

発行年月:2012年8月号
掲載誌:ハウジング
出版社:リクルート
注文住宅デザインコレクション45として、
横浜KYOが掲載されました。

発行年月:2012年6月号
掲載誌:ハウジング
出版社:リクルート
したい暮らしを叶える間取りプラン25選として、
町田Mが掲載されました。

発行年月:2012年1月号
掲載誌:ハウジング
出版社:リクルート
コストUP、DOWNのポイントとして、
南足柄Hが掲載されました。

発行年月:2011年11月号
掲載誌:ハウジング
出版社:リクルート
間取りのアイデア27として、
町田Mが掲載されました。

発行年月:2011年10月号
掲載誌:ハウジング
出版社:リクルート
収納の作り方コーナーとして、
南足柄Hが掲載されました。

発行年月:2011年9月号
掲載誌:注文住宅 2011夏秋
出版社:リクルート
家族の幸せリビング特集として、
まんぼうのインタビューが掲載されました。

発行年月:2011年8月号
掲載誌:ハウジング
出版社:リクルート
自分ぴったりサイズの家として、
今月の実例コーナーに町田Mが掲載されました。

発行年月:2011年夏号
掲載誌:BUHI Vol.19
出版社:オークラ出版
建築士の視点から見た理想の家づくりとして、
熱中症ファイルコーナーに掲載されました。

発行年月:2011年1月号
掲載誌:ハウジング
出版社:リクルート
子育てを楽しむための住まいとして、

今月の実例コーナーに横浜KYOが掲載されました。

発行年月:2010年6月号
掲載誌:ハウジング
出版社:リクルート
我が家のぴったりが見つかる間取りプラン30として、
南足柄Hが掲載されました。

発行年月:2010年5月号
掲載誌:STORY
出版社:光文社
女性建築家とこだわりぬいた‘わがまま住宅’として、

横浜KYOが掲載されました。

発行年月:2010年8月
掲載誌:住まいの実例 セレクション
出版社:リクルート
家事ラクアイデアたっぷりのキッチンのある住宅として、
南足柄Hが掲載されました。

発行年月:2010年4月号
掲載誌:住宅HOUSING
出版社:リクルート
家事ラク間取り&設備16として、

南足柄Hが紹介されました。

発行年月:2009年10月号
掲載誌:住宅HOUSING
出版社:リクルート
間取り事例として、
南足柄Hが紹介されています。

発行年月:2009年7月号
掲載誌:住宅HOUSING
出版社:リクルート
家事ラクアイデアたっぷりのキッチンとして、

今月の実例に南足柄Hが掲載されました。

発行年月:2009年7月号
掲載誌:フレンチブルドッグ マガジン FB
出版社:英和出版
フレンチブルドッグと暮らす空間デザインとして、

南足柄Hが紹介されました。

発行年月:2008年11月号
掲載誌:DETAIL JAPAN
出版社:リード・ビジネス・インフォメーション
HAUSECO連動記事「私がこの建築家を選んだ7つの理由。」に、
南足柄Hが紹介されました。

発行年月:2008 AUG&SEP
掲載誌:LiVES 40
出版社:第一プログレス
開放住宅(オープンエアーリビング)の実例として、

八王子Dが掲載されました。

発行年月:2008年8月
掲載誌:頭のよい子が育つ 間取りとインテリア
出版社:セブン&アイ出版
家族がもっと近づく話せる部屋づくりとして、

府中Hが紹介されました。

発行年月:2008年5月
掲載誌:新築リフォームにぜったい役立つ NEW間取り実例集
出版社:永岡書店
20坪~30坪未満の敷地に建てた住まいとして、

府中Hが掲載されました。

発行年月:10月号
掲載誌:SAITA
出版社:セブン&アイ出版
子育てがしやすい家として、

府中Hが紹介されました。

発行年月:2007年7月
掲載誌:BUHI vol.3
出版社:オークラ出版
家族の肖像コーナーに、

まんぼうが掲載されました。

発行年月:2007年2月号
掲載誌:ニューハウス
出版社:ニューハウス出版
我が家はオール電化のコーナーに実例として、
杉並Yが掲載されました。

発行年月:2006年4月
掲載誌:Design Living 1
出版社:
1000万円台で建てる住まいとして、
朝霞Kが掲載されました。

発行年月:2006年1月
掲載誌:デザインで選ぶ住まいの設備 2006
出版社:枻出版社
デザインのあるキッチンとして、

品川Kが掲載されました。

発行年月:2005年2月
掲載誌:LiVES 19 FEB&MAR
出版社:第一プログレス
MYソーホースタイルとして、

富ヶ谷Iが紹介されました。

発行年月:2004年9月
掲載誌:LiVES 16 2004 AUG&SEP
出版社:第一プログレス
リフォームスタイルハウス。08として、


富ヶ谷Iが掲載されました。

これまでの掲載記事

2012年01月20日

■「建築のチカラ」 旭硝子ハローアーキテクト 一條太郎

■「我慢と自慢」 旭硝子ハローアーキテクト 一條美賀

■「ガラス壁面を既製サッシで構成した家」 (朝霞K邸)
  旭硝子ハローアーキテクト Glass in House

■「特集・そこが知りたい家づくり10の質問」 ハウスコ (品川K邸)

■「建築家と考える趣味の家展」 ウィークエンドホームズ社 (朝霞K邸)

■「私がこの建築家を選んだ7の理由(DETAILJAPAN連載 第一回)」
  ハウスコ (南足柄H邸)

■「こだわりのデザイナー住宅」 NIKKEI NET (南足柄H邸)

■住宅設計者による設計P1グランプリ「植物と暮らす家
 リビングデザインセンターOZONE 

■9人の建築家による公開コンペ「私たちに子供が生まれました」 
 リビングデザインセンターOZONE 

■UR都市機構 ちば住まいるnavi 21号 2010/12発行
「ペットにとって快適ない家が、人にとっても快適な家になる」

■住まいの学校「犬と暮らす、自然エネルギーを活かした土間コテージ

 

<TV関連>

■「完成ドリームハウス」 (朝霞K邸) 2006/4/16放映

■「辰巳琢郎の家物語~リモデル☆きらり」 (狛江S邸) 2009/5/30,6/6放映
 アトリエ感覚を楽しむ家

■「スッキリハウジング」 (横浜KYO邸) 2010/8/12放映

最近のもろもろ

2011年07月21日

どうもマメさが足りず、ブログの更新が全く進まないのですが、
先月は2冊、掲載誌が発売になっていました。
HOUSING201108.jpg 2011BUHI282.jpg
ひとつは月刊HOUSING 8月号に、「町田M邸」。
住宅密集地における旗竿敷地でありながら​も、開放感のある家をテーマに、
1階に機能空間をコンパクトにまとめ、2階に大きく、日差しと風が沢山入る
LDKを配置した、空の見える家​です。
とはいえ、先月21日発売なので、もう本屋さんには無いかもしれませんが…。
そしてもうひとつは、フレンチブルドッグ専門誌、「BUHI」。
犬飼いのための情報専門誌ですが、フレブルは暑さに極端に弱い犬種のため、
「​停電になるかもしれない夏を乗り切るために家づくりから考えられ​ること」、
をテーマに話をさせて頂きました。
私達もフレンチブルドッグを飼っていて、うちで実践していることが中心ですが、
大まかに言えば、風の道をしっかり計画することや素材に気をつけることなど、
犬飼いに関わらず、​共通する内容になっています。
犬を飼っていない方には縁が無いかもですが、よろしければ覗いてみてください。
http://www.zaihoo.jp/buhi.htm
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それから先日の連休は「建築家31人×3works」展に参加し、一般の方のみならず、
普段はなかなかお会いすることが無い建築家の方々ともたくさん交流できて、
なんだか楽しい週末でした。
313works.jpg 南足柄Hと杉並Yと八王子Dを展示しました。
次回は11月予定(たぶんまんぼうも参加予定)ですので、またお楽しみに。
今さらながら、31人展のHPとFacebookページのリンクもつけておきます。
HP http://www6.ocn.ne.jp/~arch31/
Facebookページ http://www.facebook.com/kenchi​kuka31.3works
※また近くなったら更新していきます。
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そして今週末は、まんぼうと平行して日々活動している、
「田園都市建築家の会」、たまプラーザ徒歩2分の、アーキカフェ当番として
建築相談を行っています。(相談もコーヒーも無料です)
denen_arch_new.jpg 「田園都市建築家の会
10-17時の間、ずーーーーっといますので、どうぞお気軽にお越しください。
HP http://denen-arch.com/
Facebookページ www.facebook.com/denen.arch
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それと告知を忘れてましたが、まんぼうのFacebookページも作りました。
まだアドレスがつらつらと長く、いろいろ試行錯誤中なのですが、
こちらのページの「いいね」を押してもらうと短くなるので、よろしければぜひ。
「まんぼう」のFacebookページ
http://www.facebook.com/#!/pages/%E3%81%BE%E3%82%93%E3%81%BC%E3%81%86/216118198408675
となんだか告知とかリンクばかりなので、最後に最近作った模型写真を1枚。
これから設計が始まる住宅で、いろいろ楽しみな物件です。
テラスから.jpg
そして、いろんなところを今度こそマメに更新してみようかと思ったりしています…。

掲載誌のお知らせともろもろ

2010年11月26日

「HOUSING 2011年1月号」に、横浜KYOが掲載されています。
101126housing.jpg
 
子供との時間、家族との時間を大切に楽しむ住まいとして、
実例PART1 私達の合言葉は「HAPPY子育て!」、として紹介されています。
横浜KYOでは、家族の生活動線や奥様の家事を効率的にする=家族の時間が増える、
と考え、子供目線というよりは奥様目線から設計した住宅なのですが、
子供のための住まいとして取り上げられることが多く、ちょっと面白いなと思っています。
他にも家づくりを考えられる方に参考になりそうな記事がありますので、
よろしければお手にとっていただけると幸いです。
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さてさて、またしてもとても更新が空いていましたが、ここのところ新しい住宅の提案を
させていただく機会が多く、敷地を見に行ったり役所に行ったり、そして案を考えて
模型やスケッチを作成したりと、忙しくも楽しく仕事をしています。
101126DM01.jpg101126DM02.jpg101126DM03.jpg
101126DM04.jpg101126DM05.jpg101126DM06.jpg
スケッチは現在実施設計中の「板橋D」。
見晴らしの良い高台に建つ、陶芸教室を併設した住まいで、気持ちの良い外部を取り込み、
住まい全体を楽しみたい家族と、多数の人が出入りする陶芸教室との間に共有する
ホールを挟むことで、程よい距離感で気兼ねなく過ごせる住まいとして計画しています。
スケッチからは少し変更を加えていますが、周囲からの見え方なども含め、
それぞれの場所から見えるシーンを大切に気持ちよい住まいを作りたいと思います。
その他にも、模型を貸し出し中のものが多いのですが、ちょっとずつ紹介していく予定です。
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そして、さかのぼる事早1ヶ月ですが、10月の末には鎌倉Nの地鎮祭を行いました。
あいにくの台風で天候が心配されましたが、無事、当日を迎えて行うことができ、
確認申請、長期優良住宅についての申請を経て、まもなく着工予定と進んでいます。
101126kkn01.jpg 早いもので、お隣の家はもう出来てました。
また始まりましたらこちらで紹介していきますので、どうぞお楽しみに。
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いつの間にか今年も残すところ1ヶ月ちょっととなり、流行の断捨離に乗っかり(?)
年末までには大々的に掃除したい、という野望が出てきました。
仕事柄か、仕分けや整理することは好きな方だと思うのですが、
スタディ模型やサンプル、資料など、気がつけば山積みになりがちなので、
今年は片付けもがんばりたいと思います。

横浜KYOが「スッキリ!!」で紹介されました。

2010年08月19日

先週の金曜日になりますが、日本テレビの「スッキリ!!」という番組の中の、
スッキリハウジング」というコーナーで、「横浜KYO」が紹介されました。
「子供が一番!の住宅」として、玄関から浴室まで繋がるバック動線や、
玄関を入ってすぐ大きな洗面とファミリークローゼットがあることなど、
「子供の動きにあわせた間取り」の住まいとして取り上げていただきました。
この家を設計するにあたり、
「とにかく家族の仲が良くて一緒にいる時間を大事にしたい」とのお話を伺い、
子供の動きにあわせて計画すること 
= 子供をみながら家事をこなす奥様の動きにあわせること
であり、奥様の動きをスムーズにすることで、家事に対する手間(ストレス)を
減らすことにも繋がる(=家族の時間が出来る)、ということをまず考えました。
紹介された他にも、浴室に抜けるバック動線に靴を洗うための掃除流しを設置
したり、大きな洗面やクローゼットに繋がるホールは開放的に使っていますが、
そうはいってもうやはり生活部分であるため、来客が来た際には簡単に仕切る
ことが出来たり、2階のリビング階に来客の手洗いを設けたりなど、自分達の
場所はゆったり気にせず使えるゆとりを確保しながらも、いつでも人を呼べる
住まいになるよう、計画しています。
この住宅は、Kさん家族に合わせた住まいですが、その住まい手にとって、
無理することなく、家族が笑顔で過ごせる住まいを作っていければいいなと
思っています。
スッキリハウジング 8/13放送分 「子供が一番!の住宅」
100819_kyo02.jpg 
黒でまとめた広い玄関と洗面ホールは、縦型ブラインドで仕切ることが出来ます。
100819_kyo01.jpg 
2階リビング横には、来客のための手洗いカウンターを独立して設けました。
100819_kyo03.jpg 
キッチンの横には宿題をしたりPCを使うスタディコーナーを作っています。

掲載誌のお知らせともろもろ

2010年04月2日

「住まいの実例セレクション」に、南足柄Hが掲載されています。
100401 jiturei150.gif
 
家の主役・こだわりのキッチンを持つ住まいとして、
「CASE39 家事ラクアイデアたっぷりのキッチンを持つ、と紹介されています。
他にもこれから家づくりを考える人に参考になりそうな記事がありますので、
宜しければまたお手にとって頂ければと思います。
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それから、「STORY」5月号に、横浜KYOが掲載されています。
st05_cover150.jpg
こちらは、女性建築家とこだわり抜いた゛わがまま住宅"
「女同士、だから建てられた家です」として紹介されています。
いろんなこだわりポイントなど、家づくりの参考になれば幸いです。
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そして、もう1つ。
10/04/22~10/06/01、リビングデザインセンターOZONEで行われる、
建築家5人展 VOL.13 「家の値段をはかる物差し」
に、まんぼうも出展します。

まんぼうでは、せっかく作るこだわりの家で楽しく住まうには、今の生活レベルを
維持した上で、予算でできることを
見極める物差しは重要と考えています。

 

私達の事務所兼自邸でもある、渋谷のマンションリフォーム「富ヶ谷I」を中心に、
こだわりや、それにはいくら掛かったかも含めて、具体的に紹介する予定なので、
どうぞお楽しみに。
また、5人展連動セミナーとして、

5/29
(土)1500-1600 「(仮題)こだわりの物差しで見極める、家の値段。」

も行いますので、ご興味がありましたら、是非足をお運び下さい。
また詳細がアップされましたらお伝えします。
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と、いろいろ動いているうちに、気が付けば4月になっているわけですが。
日常では、保育園に通う2歳の息子が転園することになり、
久しぶりに、束の間の針仕事も楽しんだりもしています。
といっても、着替えセットを束ねるゴムを綴じたり、連絡帳の表紙程度ですが。
自分の物を認識するには、単純に、「自分の好きなもの」であることが大事と
新幹線で統一したところ、朝から息子はたくさんの新幹線に大はしゃぎでしたが、
当然ながら、というか、想像通りではあるのですが、それと馴染むことは別で、
新しい園を楽しむには、まだまだまだ、時間が掛かりそうです。
100402 sinkannsenn.jpg 新幹線柄から作るのは断念しちゃいました。
ということで、しばらく日常では親子共々、試練の日々が続きそうです(苦笑)。

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