テラスを最大限に楽しむ家 配線準備を進めています。

2017年06月1日

テラスを最大限に楽しむ家では、電気の配線準備を進めています。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

現場では、大工さんによるサッシの取り付けや防水の下地施工が進み、
先日は電気の配線準備のための打ち合わせを行いました。

各種プロット図を基に、電気屋さんがボックスの仮付けから進めていくのですが、
天井を貼る範囲や梁下の配線に使える寸法、盤からの引き回しルートの他、
耐力壁に付ける場合の端部からの寄り寸法や開口の大きさ、下地の補強についてを、電気屋さんと確認。

その他、エアコンの設置位置や隠ぺいとなる冷媒管ルートやドレン管も落とす位置についても確認。

壁や天井には電気設備だけではなく、床暖房リモコン、セキュリティシステムなど、いろいろなものが取りつくため、
同じ壁につく位置がバラバラにならないように、調整をしながら進めています。

これまでの設計監理の過程についてはコチラから >>テラスを最大限に楽しむ家

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
耐力壁に付く場合は端部からの離れ寸法の指定があるので、柱ではなく、位置をずらして付けています。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
サッシが付き、耐力壁以外の壁下地も進み、出来上がりの明るさに近くなっています。

テラスを最大限に楽しむ家 中間検査がありました。

2017年05月26日

今週はテラスを最大限に楽しむ家の中間検査がありました。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

あいにくの雨の中の検査となりましたが、
検査員の方が構造の耐力壁が申請の図面通りになっているか、筋交いの位置、金物の種類などを
全箇所チェックしていきます。

中間検査の実施は管轄行政によりますが、東京都の場合は木造3階建ては屋根工程完了時なので、
構造金物がすべて終わり屋根の貼り終わる時期となるのですが、
今回は屋上は前面防水仕様のため、防水を行う前で金物が全部終わった段階で今週の検査となりました。

いつもながら、ちゃんとできていることは事前に確認しているのに緊張する時間なのですが、
検査員の方が予定より早く着いて先にチェックされていたこともあり、スムーズに進み、
金物を使ったラーメンフレームについての質問があったので、説明も交えながら無事に完了。
後日中間検査済証を受け取りに行く予定です。

その後は大工さん交えて防水と階段廻りの打ち合わせ。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
トップライトの下地も進んでいますが、雨の日でも十分明るく、吹き抜けの効果を改めて実感。

現場は防水のための下地が順調に進んでいて、来週には防水、サッシ付けへと進んでいきます。

これまでの設計過程はコチラから >> テラスを最大限に楽しむ家

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
今週は確認で月曜日も現場に行ってきたのですが、行くたびにいろんなところが着々と進んでいます。

テラスを最大限に楽しむ家 下地工事が進んでいます。

2017年05月19日

テラスを最大限に楽しむ家では、下地工事が進んでいます。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

上棟後、構造金物、耐力壁としての筋交い、構造合板の設置が進み、窓の下地工事へと進んでいます。

今回の建物では金物工法なので、柱と梁の緊結部の金物はあまり表面には見えてこないのですが、
引き抜きの強い箇所への外付けホールダウン金物や筋交いについては、目視で確認しています。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
指定の場所についているか、筋交いはきちんと金物で固定されているかなど、一つずつチェックしていきます。

昨日は施工会社が依頼している瑕疵保証のための検査が無事に完了し、来週は検査機関の中間検査。

現場では2階のリビングに設ける大きなサッシや子供部屋のサッシなどの下地が進み、
監督と大工さんとは屋上の防水に絡むパラペットの位置や高さ寸法や今後のスケジュールについて、
ガス屋さんとは温水床暖房のための引き込みや配管経路、給湯器の設置位置についてなど、
現場でそれぞれの場所に移動しながら打ち合わせを行いました。

昨日は同時に合板などの材料も搬入していましたが、大工さんが協力して足場を付け替えたりガイドを作り、
1階から階高のある3階まで順に人力で上げる作業は、さすがの皆さんでも声が出なくなるほど。。

毎回いろんな人の手が加わっている現場を見ていると、私もしっかり監理していかなければと思います。

これまでの設計監理の過程はコチラから >>テラスを最大限に楽しむ家

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
材料を上げるためのガイドは大工さんが作っていましたが、この日は左にある合板を全部上げてました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
できるだけ雨に濡れないように養生もしながら、テラスの下地作りも進んでいます。

メゾネット二世帯リフォーム 下地が進んでいます。

2017年05月16日

メゾネットリフォームでは、下地工事が進んでいます。
Exif_JPEG_PICTURE

メゾネット二世帯リフォームの現場では、2階、3階ともに下地工事が進んでいます。

3階では、まだ被覆工事やサッシの付け替えも予定しているので、もう少し見た目の印象は変わる予定ですが、
鋼製床組みも進み、広さのイメージや天井高さなど、仕上がった時の寸法に近づいてきました。

天井高さをできるだけを高く取れるように少しずついろんなところを調整している効果もあり、
見えてきた空間が広々とした印象で、交換前の窓からの光も明るく、気持ちよくなりそうです。

Exif_JPEG_PICTURE

設備ではアイランドキッチンと温水床暖房を採用しているので、スラブの上に配管を施工し、鋼製床を施工。
今回は低床タイプのシステム床なので、レベルを調整した束足の上に、20ミリのパーティクルボードを載せ、
この上に、床暖房用のマット、フローリング、と重ね貼りをして完成となります。

Exif_JPEG_PICTURE
配管のある場所は隠れるように、ギリギリまで上げて天井下地を組んでいます。

リフォームの現場では、解体してみたら寸法配管が違ったなど、いろいろ調整することが多く、
この現場でもいろいろありましたが、無事に下地まで組みあがってきたので、
この先はその下地と決めた寸法に合わせて仕上げていくのみ。

引き続き、完成までしっかりと監理していこうと思います。

これまでの設計の過程はコチラから >>鉄骨造二世帯リフォーム

Exif_JPEG_PICTURE
ご両親の2階は全体をボード貼りまで進んでいます。

テラスを最大限に楽しむ家 上棟しています。

2017年04月26日

先週より建て方を行っていたテラスを最大限に楽しむ家が、無事に上棟しました。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

すべて手作業での階高の高いところへの大きな梁の掛け渡しは本当に大変そうでしたが、
無事にすべての梁が掛かり、建て方作業(構造材骨組みの組み立て)が完成しています。

内部の床も建て方時に貼り進めているので、現場ではそれぞれの場所に立ち、
現場では、広さや奥行き、天井までの高さなども体感できるようになってきました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
2階は階高3.5mほど。3階ボリュームを跳ね出しているため、大きな梁が中心に掛かっています。

今回の設計では、全体の高さと階高をギリギリまで上げ、軒の高さが9mを超える設計としているため、
壁の耐火性能や延焼防止措置としての庇など、法規上の制約は多くなっているのですが、
実際に組みあがった内部に立ち、高さによる開放感や周囲に対して抜ける目線の高さなど、
設計で意図した形となっていることも無事に確認。

この、設計した建物を内部から見ることは、楽しみでもあり、少しドキドキする瞬間でもあります。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

また、隣家の近い東西側は通風のために必要なものだけに開口を絞っているため、
リビング中間部が暗くならないよう、吹き抜けと開閉できるトップライトを計画しているのですが、
上部から落ちてくる光も気持ちよく、十分効果のある部分となりそうです。

現場は引き続き野地板貼り作業へと進んでいるので、ここからも集中していきたいと思います。

これまでの設計監理の過程はコチラから >>テラスを最大限に楽しむ家

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
斜線が取り合う3階内部。サッシの高さは1.5mほどですが、この高さでは気持ちの良い視界が広がります。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
2方向から斜線の掛かる角は梁もすべて手加工で。野地板も合わせながら切っていきます。

170426_10
地上10mの高さには屋上テラス。プライベートなかなり気持ちの良い場所になりそうです。

テラスを最大限に楽しむ家 建て方がスタートしています。

2017年04月19日

テラスを最大限に楽しむ家では、今日から建て方がスタートしています。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

去年の7月に地鎮祭を行って以来、様々な調整がありここまで時間がかかっていましたが、
南の外構を先行した後に土台を敷き込み、今朝より建て方作業が始まっています。

今回の敷地は前面に吊り込みレッカーが寄れないため、材料の荷下ろしや建て込みなどすべて手作業なのですが、
6mほどある扁平柱や大きな梁も一つずつ順に、職人さんたちの見事な連携で組みあがってきています。

大きなフレームが組みあがっていく様子は、いつも見ているだけでもワクワクするものですが、
限られたスペースの中で材を無駄なく動かし、梁の掛け順を考えながら組み上げていく様子には無駄がなく、
吊り込んだ材を両方向に調整するための補助材をあらかじめ留め付けたり、金物の設置、打ち込みなどの作業も
あうんの呼吸で同時に進んでいく様子は本当にすごいものだと思います。

住宅の建て方は1日で終わることもありますが、今回の計画では梁のサイズや階高も大きなフレームのため、
現場の安全を優先して作業は慎重に、床の合板も敷き込みながら明日も続きます。

これまでの設計監理の過程はコチラから >>テラスを最大限に楽しむ家

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
柱を立てたら金物を組み込んだ足元を所定の位置にセット。前後左右の倒れも見ながら固定していきます。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
大きな梁はほぼ10人がかりで、持ち上げるだけでも大変な作業です。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
門型フレームに使用している金物も、すべて組み込まれた状態で現場に届いています。

メゾネット二世帯リフォーム 墨だし、下地へと進んでいます。

2017年04月17日

3月より解体を進めていたメゾネット二世帯リフォームの現場が進んでいます。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

解体してみると図面と異なる場所も少しありましたが、解体も無事に完了し、墨だし、下地工事へと進んでいます。

鉄骨造の建物の中で、これまでは玄関を出て行き来する必要のあった2階と3階住戸をメゾネットとして繋ぐ計画で、
現在はすべての間仕切りを撤去しているので、とにかく広く明るく、気持ちの良い場所になっているのですが、
外壁側のサッシも作り直すので、さらに解放感も上がるはず。

まだこれから被覆をしたり床を組んだりしていくので、実際の寸法は少しずつ寸法は変わりますが、
この気持ち良さが損なわれないよう、綺麗にきちんと作っていければと思っています。

これまでの設計の過程はコチラから >>鉄骨造二世帯リフォーム

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
上下階を繋らせん階段を入れるための穴あけも完了。距離感のイメージがしやすくなっています。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
2階では先行して下地組みが進み、3階は設備配管の整理へと進んでいく予定です。

メゾネット二世帯リフォーム 現場がスタートしています。

2017年03月14日

去年より進めていた二世帯リフォームの現場がスタートしています。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

年末に設計がまとまった後、少し期間を置いていましたが、先日より解体からスタートしています。

商店街にある鉄骨造の集合住宅の部屋を繋いて二世帯とする計画で、
対象部分はすべて解体するスケルトンリフォームとして進めています。

解体しているのは2階と3階の一部ですが、賑やかな商店街の中にあり昼間は車を寄せられないことと、
敷地内に置いておく場所はないため、昼間はひたすら解体物用の袋に詰め、
夜に職人さんと車が戻ってきて、搬出を行っています。

また、今回の建物は耐火建築物のため、既存の鉄骨には耐火被覆材が吹き付けてありますが、
セラミック系の被覆材への改修も予定しています。

※築年数と資料から、現在では規制対象のアスベスト含有の可能性があったのですが、
設計前に抜き取り調査にて含まれていないことを確認した上で、特定講習を受けた解体業者で行っています。

搬出時間の制約などの条件から、解体には通常より長めの期間を予定していますが、
解体後は、現地測量、墨だし確認、へと進んでいく予定です。

これまでの設計の過程はコチラから >>鉄骨造二世帯リフォーム

テラスを最大限に楽しむ家 現場打ち合わせを進めています。

2017年02月7日

テラスを最大限に楽しむ家では、図面での打ち合わせを進めています。
170207_01

年明けに防護壁を打設し、強度を確認してから脱型。
その後現場ではまずは建物の基礎を作るため、根切りから始めています。

現場ではもう少し基礎まわりの作業が続きますが、その後の現場での作業をできるだけスムーズに進めるため、
擁壁から防護壁へ変更したことに絡む部分も含め、再度確認をしながら進めています。

先週はそれぞれの取り合い箇所について現場関係者で順に集まり、
建て方のためのプレカット、サッシ、鉄骨階段などの納まりを含めた金属工事や、
設備配管ルートの確認など、順に打ち合わせをしていきました。

現場では施工上の納まりから作り方を変更することもありますが、
その際に絡む箇所の見落としをしないよう、きちんと調整・確認することが重要になってくるので、
集中していきたいと思います。

これまでの設計監理の過程はコチラから >>テラスを最大限に楽しむ家

ちなみに最近の現場や打ち合わせは4,5キロなら電車を使わず自転車で。
世田谷の本間建設さんまでは豪徳寺の参道を抜けていく4キロほどで、冷たい空気も気持ちよいです。

170207_02

帰りは梅が丘の駅前を通ると綺麗に富士山が見えました。
まんぼうからとそれほど変わらないような気もしますが、ずっと大きく見えてちょっとびっくりでした。

170207_03

楽々ハウス 仕上げが進んでいます。

2016年11月10日

家事ラクで楽しむリフォーム・楽々ハウスの仕上げが進んでいます。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

更新が空いてしまいましたが、設備器具の設置や仕上げも進み、完成に向けて進んでいます。

このリフォームでは、既存の間取りをご夫婦の生活に合わせた形に作り変え、
家事に掛かるストレスを軽くし、気持ちよく暮らせることをテーマに作っています。

日常過ごす場所では、既存の独立したキッチンから対面の大きく明るいキッチンに作り変え、
キッチンから水廻り、水廻りからホールを通って寝室まで繋がる、周回できる動線を確保すると同時に、
その動きの中にあった小さな段差もすべて解消し、日常にあった細かなストレスを一つずつ無くしていくことで、
意識せずともラクに過ごせる暮らしを作っています。

マンションのリフォームでは、予算や経年や優先する順位などの諸条件から、
下地は触らず、できる範囲で行う、とする場合もありますが、
今回は、水廻りとの位置や、より明るく、長くいる場所を気持ちの良い環境にすることを大事に考え、
床の下地からすべて作り変えることで、キッチンの位置も大胆に移動しています。

また、この住戸にあった窓を生かすなど、住まいの持つ可能性を十分に引き出すため、
入口からの動線もシンプルに、毎日使う扉は明るく、光も取り込むものに作り変えることで、
住まいに入った時に気持ちも明るくなるような、風の抜ける環境も実現しています。

仕上げや設備など、目に見える様々なところにご夫婦のこだわりの詰まった住まいもあともう少し、
完成が楽しみになっています。

これまでの設計の過程はコチラから >>楽々ハウス:家事ラクで楽しむリフォーム

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
ご主人の部屋の壁には古材を採用。ランダムに張られた木の風合いがアクセントになっています。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
窓カウンターには、足場板を再利用した「オールド足場」。新しいけど落ち着く、そんな空気感が漂っています。

楽々ハウス 現場がスタートしています。

2016年09月6日

家事ラクで楽しむリフォーム・楽々ハウスも現場がスタートしています。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

イメージする住まいを固める作業に少し時間がかかり間が空きましたましたが、
8月に入ってまとまり、お盆明けより解体工事から始まっています。

今回は下地も含めてすべて壊して作り直すスケルトンリフォームで、
すべての解体を終え、床と天井の下地工事が順調に進んでいます。

解体後、想定より少し不陸があったため、床の高さ、天井の高さともに少し調整をしましたが、
設備の配管等には大きな問題もなく、設備も含めた位置出しの確認を行い、
週末にはお施主さんと一緒に、現場確認を行いました。

これまでにあった間仕切り等のなくなった解体後の現場は、風通しもよく気持ち良いのですが、
風通しの良い、気持ちよく暮らせる住まいを完成させていきますので、
関係者の皆様、改めましてどうぞよろしくお願い致します。

今回の工事は諫早(いさはや)建設さんにお願いし、
今後は定期的に現場打ち合わせを行いながら進めていく予定です。

これまでの設計の過程はコチラから >>楽々ハウス:家事ラクで楽しむリフォーム

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
キッチンの位置を大きく移動。明るく家族の顔の見えるキッチンに変わります。

音楽を楽しむ家 こちらもあと少しです。

2016年06月7日

音楽を楽しむ家もあと少しのところまで進んでいます。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

足場が外れた後、完了検査、施主検査も無事に終わり、
今週末の引き渡しに向けて進んでいます。

この週末は施主施工することになった、マグネット塗料+黒板塗料塗りも行い、
まんぼうも微力ながらお手伝いをさせていただいて、こちらも無事に完成。

施主施工の範囲ということで、施工会社の方々はその場に居つつも当初は見守ってくださっておりましたが、
やはりいろいろ気になってしまうものか(笑)いつしか参加してくださってました。

今後は一部手直し、調整工事、クリーニング等が入り、引渡しです。

初めてお会いした時から1年半ほどの間にはお子さんも大きくなり、
いろんな場所を走りまわったり楽しんでくれるのが、とても楽しみになっています。

これまでの設計・監理の過程はコチラから >>音楽を楽しむ家

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
1階は白と黒のシンプルなつくりで、玄関の土間には白玉砂利を埋め込んでいます。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
キッチン廻り。大きな窓の上から持ち出したアングルの先には、吊り照明が取りつきます。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
左の黒枠サッシの中が家族の共通の趣味の場の音楽室。天井の高いリビングからお互いが見える場所にあります。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
左の壁が黒板壁。合板の上に塗っているので木目が浮き出る壁になっています。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
三角屋根の中はロフトになっていて、上からもいろんなところに繋がっています。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
今回の照明器具は埋め込み以外はすべて、お施主さんセレクトの施主支給。統一感のある素敵な器具が入っています。

2 / 1312345...10...最後 »